ここしばらくドラマは見ていないのですが…
振り返り記事候補で上がってきたのは、二年前にドラマ「コウノドリ」を見た感想を英語で書いた記事でした。
(今まで書いた英語記事の中ではたぶん一番長いものです。)
松岡茉優さん演じる若手の産婦人科医が患者を死なせてしまったという自責の念から、救急に移り修行をやり直すというストーリー。
どんなに真面目に仕事に取り組んでいたとしても、経験不足は20代にとって越えられない壁。
そして、当時毎日のように耳にしたブラックという言葉。
20代の複数の子を持つ私には、彼女が自分の子供にしか見えなくて…20代頑張れという思いと、死なないでという思いで、涙涙で書いたのを思い出しました。
英語で書くというのは、ある意味で心の浄化作用。
自分の言葉でありながら、自分の言葉でないような?
以前は、自分の言葉ではないから、思いを正確に表現できなくても仕方ないと思っていましたが…
最近はできるだけ簡単な言葉で、短めの文章で、細かなニュアンスを伝えるということにこだわって書くようになりました。
こういう本を参考にしています。
この本で新鮮だったのは、ビジネス英語のテキストでありながら、Show some emotion.(感情を見せなさい。)と書いてあったことです。
この本のおかげで、以前はこうあるべき方向性にこだわって、感情を表現することに臆病でしたが、感情こそ他の人と共有するために大切な要素と考えるようにもなってきています。
(感情を見せると言っても、ポジティブが英語のお約束。そういう点でも、感情を出しすぎる必要もないのが、ある意味気楽です。)
ネイティブのような文章は書こうとしても書けるものではないのですが、それでも書くことは前に進むこと。そして、書くことで気持ちの整理もできるのはいいことだなぁと思います。

