昨日、受験生にとって激震が走るようなニュースが飛び込んできました。
TOEICが大学入試のテストとして適切かどうかという議論やそもそもTOEICで受験を考えている高校生がどれだけいるの?という疑問は置いておいても、この時期に?というのがまず一番の驚きでした。
来年のTOEICに照準を合わせて勉強していた高校生にとって、この時期の、この決定はあまりに酷です。
かつて大学受験のための高校生を対象とした英語塾を経営していた私。
部活でヘトヘトの高校生たちに週2回合計4時間、家でできないならできないでいい、ここにいる場だけでもしっかり勉強しなさいとハッパをかけていたこと思い出します。
高校生は本当に忙しいのです。
勉強も部活も、精一杯やってもやっても時間が足りないと真面目に思いつめている子はたくさんいます。
テストの点数だけ見て怒られても‥サボっていてその点数しか取れなかった‥というわけではないのにと、それがきっかけで勉強に対して後ろ向きになってしまう子もいました。
たかが英語一教科でも、前向きな気持ちで継続的に勉強に向き合うようになるためには、やはりある程度の時間と、子供に自信をつけさせる、確実に効果の出る勉強が絶対必要で‥
四技能への転換が発表された後は、大学受験に向けた勉強が何教科もあるのに、英語にかけられる時間は本当に限られていて、その中で四技能とか言われても‥と戸惑っている子たちがどれほどたくさんいるか、考えただけでも胸が痛むとずっと思っていました。
そんな中でのこの発表には、本当に憤りしか感じません。
現場での対応にも限界があり、このコロコロ変わる方針に追いついていけるとはとても思えず、こう言った国の不安定な方針が国全体の英語力を高める結果につながるとは到底思えず‥
今日は久しぶりに、怒りモード全開で、こんな記事を書いてしまいました。
乱文お許しください。
お読みいただき、ありがとうございました!