訪問ありがとうございます。
ライナーは、脳腫瘍の手術をしました。
お陰さまで、術後の経過は良好です。
けれども、今後のことは、わかりません。
今の私たちにできることは、ライナーの体力、免疫力を高め、1日1日を大切に暮らしていくことだと思っています。
今回の一連の経過について、私は、じぶんのおろかさを深く深く反省しています。
また、学んだこともたくさんありました。
最終的に、すばらしい主治医に巡り会う幸運にも恵まれました。
犬の脳腫瘍は、おそらくヒトの脳腫瘍よりも頻度が高く、実は、比較的ありふれた疾患である可能性があります。
また、その8割は、てんかんで発症するそうです。
さらに、脳腫瘍になったからといって、必ずしも致死的であり、絶望的だということでもありません。
正しい診断、治療によって、病態と症状を緩和し、残りの犬生をよりよい状態で暮らすことは可能です。
高齢でてんかんを発症した犬の飼い主さんが、もし、このブログをご覧になってくださったら、迷うことなく、怖れることなく、ひるむことなく、すみやかに適切な検査、正しい診断、そして可能な治療へと進んでいただきたいと思います。
今回、私がわかったことは、一般の街の獣医さんはもちろんのこと、大学病院の専門医においてさえ、必ずしも、適切な指針を示してくださるわけではないことでした。
であれば、犬に、その犬生のすべてを託されている飼い主は、なお、しっかりしなくてはいけません。
次回以降、私の大いなる反省と学びを書くつもりです。
一症例として、どなたかのお役に立てば、幸いです。
お写真は、6月に写真家松村誠さんに撮影していただいたものです。
現在、ライナーは、手術用に剃毛した頭部の毛が生えそろっておりません。毛が伸びましたら、写真載せます。
