ソフィア4日目。
この日はこの旅で一番楽しみにしていたブルガリアで最も重要で世界遺産にもなっている正教会の修道院、リラ修道院ツアーへ参加しました。11月は閑散期のため安いツアーがたくさんあって私たちが選んだのは「ボヤナ教会とリラ修道院見学、洞窟ツアー無しの英語ガイド」で€20/2人のツアー。オンラインから申し込み届いたチケットにはなぜか「Spanish」との表記があったけどこの時点で特に気にすることなく当日集合場所へ。ツアーバスがたくさん止まっていてスタッフに声をかけると1番乗り場へと案内されたのはいいけどやっぱりスペイン語のツアー
「英語ガイドを予約したんだけど」と伝えるも「あなたのチケットはスパニッシュツアーよ」との一点張り。どこでどうなったのか謎すぎてちょっとイラッとしながらスタッフに交渉してみると「僕たちは請負だから分からない…」とのこと。イライライラー
ってなってるところをJさんに宥められて結局そのままツアーに参加しました。まぁガイドさんが多少なりとも英語が話せる人だったから良かったけど。
そんなこんなでツアー開始。まずはソフィア郊外にある世界遺産となっているボヤナ教会へ。黒猫さんがお出迎えしてくれました!
ブルガリアは人も優しいけど猫も人懐っこい。
ボヤナ教会は10世紀後半から建てられましたが、この教会の見どころは完璧に近い状態で残されている教会内部のフレスコ画。それはそれは口があんぐり開いてしまうほど美しかったです。
教会内はとっても狭く最大10人まで(だったかな?)の収容、気温や湿度を一定に保つため出入りの制限、内見時間も8分?とか決められていました。また教会内でのカメラ、ビデオ撮影は禁止。←この決まりはブルガリアの教会やモスクでほとんどだった気がします。まぁ、守ってない人もいましたけどね…どうして守れないのか逆に聞いてみたい(笑)
ボヤナ教会を出発したあと、バス内でスペイン語の解説を聞きながら走ること約2時間、リラ修道院に到着しました!
ドキドキ…胸が高鳴ります。
一気に写真いきますよ。
圧倒的な美しさ!!思わず声が漏れそうになりましたが厳格な場所なので静かにしなければなりません。
なのにね、こんな張り紙が。
中国語のみの注意書き
どんだけうるさいの!?
でも同じツアーのスペイン人もちょっと声のボリュームが大きくて「シッ!」って注意されていました。
教会内は味わったことのない神聖で厳格な雰囲気で(たぶんめちゃくちゃ静かだったのもある)緊張してしまうほど。普段教会や大聖堂を見学してもクリスチャン感を出さないJさんも、この時ばかりは教会に出入りする際は胸の前で十字架を作りお祈りしていました。もちろん教会内での撮影は禁止。でもこっそり撮ってた人がちらほら。バチが当たればいいのに![]()
この後、頼んでもいない洞窟ツアーになぜか私たちも該当していてリラ修道院を作ったとされるイオアンが修行していたという洞窟を見にいきました。
山道を登ること10分ほど、洞窟に到着。
実は狭い所と洞窟が苦手な私。
途中までは行けましたが、この後狭い穴を通り抜けて表に出ると罪が許されるという穴には怖くて入ることができず。まぁ許しを乞う事も特になかったからいいんですけど
でも足腰が強くなさそうな年配の方々も落ち葉で滑りやすく不安定な岩場をよっちら登ってきて人の手を借りながら穴を通り抜けていました。そんなに許して欲しかったことでもあったのかしら?
洞窟を抜けた先に聖水とされているミネラルウォーターが湧き出ていたのでしっかりと飲んで、あとは願い事を書いて岩の間にその紙を埋め込むと願いが叶うというので実家の猫パルちゃんの回復を祈ってきました。
約8時間のツアー、スペイン語だったけど終わってみればとっても楽しかったです。
帰りのバスから見えた、共産党時代の建物。
ソフィアは近代的な建物が多いですが、過去に来る前のブルガリアのイメージってまさにこれでした。
この後ホテルに帰宅して夜の街へ繰り出すのでした〜













