
パリで気づいた「いつか使う」を減らす考え方
「いつ使う?」を
少し具体的にしてみる
「いつか使う」と思ったら、
「どんな時に使いたい?」
と少しだけ具体的にしてみます。
「来月の旅行で使いたい」
「冬になったら着たい」
そんなふうに場面が浮かぶなら、
本当に使う可能性があります。
でも、何も浮かばない。
それなら、
残している理由は
「使うこと」ではないのかもしれません。
「なぜ持ってる?」
を考えてみる
高かったから。
人からもらったから。
まだ使えるから。
ものを手放せない理由は、
「使う・使わない」
だけではありません。
そこで、
「私は、
なぜこれを
持っているんだろう?」
と考えてみます。
「使いたい」以外の理由で
持っているものって、
意外と多いんです。
昔好きだったものを、
今も好き?
人の好みは変わります。
昔とても気に入って
買った洋服も、
今の自分には
しっくりこないことがあります。
以前は好きだったインテリアも、
今は違うものに
惹かれるかもしれません。
だから、
「昔好きだった」ではなく、
「今も好き?」
と考えてみる。
過去の自分ではなく、
今の自分を
基準にしていいんです。
残したいなら、
残していい
ここは、
とても大切にしたいところです。
思い出のものも、
大切な人からもらったものも、
無理に捨てなくていい。
今は使っていなくても、
見ると嬉しくなる。
思い出すだけで、
温かい気持ちになる。
そんなものもありますよね。
大切なのは、
「なぜ持っていたいのか」
が自分で分かっていること。
理由があって
「残す」と決めることも、
自分で選んだ
立派な片付けだと思っています。
「いつか使う」ではなく、
「持っていたい」で選ぶ
ここまで、
「いつ使う?」
「なぜ持ってる?」
「今も好き?」
と考えてきました。
そこで最後に大切にしたいのが、
「いつか使うかも」ではなく、
「これからも持っていたい?」
という視点です。
使う予定がなくても、
大切だから
持っていたいものはあります。
反対に、
「いつか使うかも」
と思っているけれど、
本当は
もう必要としていないものもある。
片付けは、
捨てるものを探すことではなく、
「これからも持っていたい」
そう思えるものを
自分で選んでいくこと。
私は、
そんなふうに考えています。
「いつか」が減ると、
暮らしも軽くなる
「いつか使うかも」で
ものを持っていると、
そのものを見るたびに、
「これ、どうしよう」
「まだ取っておこうかな」
と、小さな迷いが生まれます。
一つひとつは小さくても、
家の中にそんなものがたくさんあると、
迷う回数も増えていきます。
だから、
「いつか使うかも」ではなく、
「私は、
これからも持っていたい?」
で選んでみる。
好きなもの、
大切なものは残していい。
その代わり、
なんとなく持っているものを
少しずつ見直していく。
「いつか使うかも」が減っていくと、
ものだけではなく、
迷う時間も少しずつ減っていきます。
暮らしは、
少しずつ軽くなる。
捨てることを
頑張るのではなく、
自分にとって
大切なものを選んでいく。
そんな片付けを、
私は大切にしています☺️
パリの人たちが選ぶ
『大切なもの』を
20年暮らして感じた
私の目線で書いています。
著書
『パリ時間 』
パリジェンヌは、
寄り道しながら軽やかに生きる
では、
・時間の使い方
・人との距離感
・お金との付き合い方
・予定を詰め込まない理由
など、
パリで出会った
『頑張りすぎない暮らし』
のヒント、
『好きなモノを
大切にする考え方』
などを、実体験とともに綴っています。
この投稿の続きを
感じていただけたら嬉しいです📖
「急がなくていい」
「予定通りじゃなくていい」
そんな暮らし方を、
これからも届けていけたら
嬉しいです☺️
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