
パリでは予定を詰め込まない
日本では、
一日にいくつもの予定を入れることが
珍しくありません。
午前中に用事を済ませ、
午後は買い物、
その後は美容院や習い事。
「せっかく出かけるなら、
一度に済ませよう。」
私もずっとそう考えていました。
でも、
パリでは違いました。
午前に予定が一つ。
午後は何も予定がない。
そんな過ごし方を、
本当によく見かけます。
最初は、
「時間がもったいない」と
感じていました。
でも、
その空いた時間を見ていると、
もったいないどころか、
とても豊かな時間でした。
パン屋さんに寄ったり、
花屋さんをのぞいたり、
カフェでゆっくり話したり。
用事が終わったらすぐ帰るのではなく、
その日の気分で
寄り道を楽しむ。
予定と予定の間に、
名前のついていない時間
があります。
何もしない時間も、
最初から予定の一部として
残しているように見えるのです。
だから、
次の予定を気にしながら
時計を見ることも少なく、
一緒にいる人との会話や、
その日の景色を
ゆっくり楽しんでいます。
時間が増えたわけではありません。
同じ24時間でも、
時間の感じ方が違うのです。
もちろん、
仕事や子育てで、
思うように予定を空けられない日も
あります。
それでも、
「全部埋めなくてもいい」
と思えるだけで、
気持ちは少し軽くなります。
私自身も以前は、
空いた時間があると
「何か予定を入れなきゃ」と
考えていました。
でも今は、
寄り道をしたり、
本を読んだり、ただ歩いたり、
そんな時間を楽しめるようになりました。
そんな何気ない時間が、
一日を豊かにしてくれることを、
パリで教えてもらいました。
余白は、
空いた時間ではありません。
自分で残す時間。
その考え方が、
パリの暮らしの中には
自然と息づいているように感じます。
パリに住んで手放したのは、
モノだけではありません。
考え方や選び方を
少しずつ変えたことで、
暮らしも自然と
変わっていきました。
片付けは、
「何を増やすか」
ではなく、
「何をやめるか」。
そんなお話を、
7月のお茶会でお話しします☺️
「頑張らなくても
整う暮らし」のヒントを、
一緒に見つけられたら嬉しいです。
🔻🔻🔻
フォロー励みになります![]()
ポチッと頂けたら嬉しいです![]()








