
パリ流ものが多くても散らからない理由
友人の家へ遊びに行くと、
本や食器、アート、
旅行先で集めた雑貨など、
好きなものがたくさん並んでいます。
決してミニマルな暮らしではありません。
それなのに、
不思議とごちゃごちゃした
ように見えないのです。
最初は、
「どうしてだろう?」と思いました。
何年も暮らすうちに気づいたのは、
ものの量ではなく、
「残し方」に違いがある
ということでした。
パリでは、
飾るものを増やすのではなく、
「これが好き」
と思えるものを選んでいます。
お気に入りには帰る場所があり、
使い終われば自然と元の場所へ戻す。
大切だからしまい込むのではなく、
毎日の暮らしの中で使い、
楽しんでいます。
そして、
人と比べることをしません。
本が好きな人は、
本がたくさんあっていい。
器が好きな人は、
お気に入りの器に囲まれていていい。
「自分は何が好きなのか。」
「どのくらいあると
心地いいのか。」
その基準を、
自分の中に持っています。
「片付け=減らすこと」
ではありません。
もちろん、
減らすことが必要な時もあります。
でも、
「減らすこと」が目的になってしまうと、
本当に好きなものまで
手放してしまいます。
大切なことは、
片付けは
収納テクニックではなく、
暮らし方です。
好きなものを知ること。
好きなものを大切にすること。
そして、
自分が心地よく
暮らせる量を知ること。
その積み重ねが、
自然と整った家に
つながっていくのではないでしょうか。
だから私は今も、
「何を減らすか」ではなく、
「何を残したいか」を
考えるようにしています。
その方が、
片付けはもっと楽しく、
暮らしはもっと心地よく
なると、パリで教えてもらったからです。
『パリ時間』には、
パリで暮らして気づいた
「好きなモノを大切にする考え方」
について書いています📕
「急がなくていい」
「予定通りじゃなくていい」
そんな暮らし方を、
これからも届けていけたら
嬉しいです☺️
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