なかなか夜空が眺められない季節、6月に入って満天の星空が見られたのは、今朝が初めて。その後の朝焼けもとっても清かでした。3時過ぎにようやく、アークトゥルスという赤い巨星を見られました!うしかい座のアルクトゥルスは古来、五月雨星さみだれぼしと呼ばれている赤星です。
梅雨の夜空に隙間が空いて星空が見られたら、北斗七星の柄のカーブをそのまま伸ばしていくと、ひときわ明るく輝くアークトゥルスにたどり着きます。ここからさらに大曲線を描き、おとめ座のスピカへと繋がります。
アークトゥルスとはギリシャ語で「熊の番人」を意味します。すぐ近くにある「おおぐま座(北斗七星)」の後を追うように昇ってくるその姿に由来してます。
この赤色巨星、日本では麦の収穫時期に夕方高く輝くことから「麦星」や「橙星(だいだいぼし)」など美しい名でも親しまれてきました。 また漁師からは、タイのあがる頃の星として魚島星、タイ星とも。七夕の織姫と彦星だけではなく、天空で四番目に明るいこんな赤色巨星もあります。
ちなみにアークトゥルスを探すためにたどった北斗七星の取っ手の部分に、連星があることも知られています。こな連星アルコルとミザールがちゃんと見えていたら、まだあなたは大丈夫さ生きられるよ、目もしっかりしてるよの目印。そこでこの連星を、古来、この連星を寿命星と呼び習わしています。私はまだかろうじて連星が見えます。
先週、奥歯抜きました。人生初の抜歯です。ココまで自分の歯だけできましたが、これからを生き抜くために!!




