『子育てを楽にするFood Therapy』ファシリテーターの重田えみこです。
プログラムの生みの親であるマーシャン祥子さんとの対談はこちらから👇
料理が苦手で「キチンと(しなきゃ)教」の信者だった私がどんなふうに変わってきたかについてお話ししています。
昨日、Food Therapyのファシリテーターたちが集うビジネスグループ内での勉強会がありました。
プレゼンテーションの担当者として、事前準備はしながらも
気心知れた仲間内の会ということもあり、緊張することもなくワクワク迎えた当日。
学びや収穫があるのはトピックに関することに集中するかと思っていましたが
会を終えてみると、内容に関すること以外の気づきも大きくて
「これは書かずにはいられない・・!」
とキーボードを叩いています。
「イメージ通りにできない!」に直面した自分自身の変化
「自分がプレゼンテーションをしながら、みんなからの意見やアイディアも幅広く取り入れて、学びに繋げられる会にしたい」
と思い、すっかりそれができるつもりで臨んだシェア会。
でも、実際に蓋をあけてみると
なかなか頭の中に描いていたイメージ通りに進行できない・・!!
自分があらかじめ用意していた内容をシェアする部分は、まだいいとして
積極的かつ協調的に参加してくれるみんなの貴重な意見を十分に活かしきれない
(そこからもっと広げられる話がある!と輪郭がぼんやりとは見えているのに、うまく言葉にしたり引き出せない)
と、もどかしさを覚える場面が幾度もあり
人からの発言を活かし話を広げながら、緩急つけてリードしていく力が全然足りないことを痛感しました。
それと同時に
「これは、私自身の伸び代だなあ」
と捉えている自分に、少し時間が経ってから気づいて、ちょっとびっくり。
というのも、おそらく一年前に同じような形で会を終えていたら
頭に思い描いていたイメージ通りにできなかった自分に落ち込み、一人反省会をして
自分にひたすら「ダメ出し」のオンパレードをしていたんじゃないかな
と思ったから。
この強い「自分責め癖」は
私自身の強みである洞察力や内省力とも密接にリンクしていることもあり
洞察や内省することをやめない限り、セット商品のようについてまわって
多分この先も完全になくなることはないじゃないのかなという気がしていました。
でも、気がついてみれば、いまや自分へのダメ出し癖はすっかり鳴りを潜め
「現状できないこと=自分の伸び代や今後の可能性」
と捉えるように変わってきている自分がいる。
この変化は何によってもたらされたのかな、と自分のことながら興味深く感じました。
すべては、一歩踏み出してみなければわからない
自分の変化に気づいて、興奮気味に
「これは、ファシリテーター養成講座のアフター効果かな!?」
と、ファシリテーター仲間であるさとみちゃんにメッセージすると
「絶対そうだと思うよ!
ファシリテーター講座は、ある意味Food Therapyの強化版だったよね」
Food Therapyも、食に関する学びに留まることなく
心のあり方や思考の癖などに気づくきっかけとなるような仕掛けに溢れた本当に濃密な講座だけれど
どんな形で、どのくらいの量アウトプットするかは完全に個人に任されているし
それぞれが無理のないペースとスタイルで進めていくことが一番。
それに対して、 Food Therapyをファシリテートする側になるということは
とにかく行動!
アウトプットしないことには始まらない。
そして、自分自身が共感し広めていきたいと感じているそのプログラムの根底にある
メッセージを伝えていくためには
自分たちのそのままの姿を、包み隠さず開示していくことが必須。
ファシリテーター養成講座の受講中は
自己開示することに対して恥ずかしいと感じたり、葛藤をおぼえたり、時に「やらない」言い訳をしたり
ほんの小さな発信をすることさえ、かなりハードル高く感じられていました。
ファシリテーター養成講座を受講し終えても、まだまだ葛藤していた頃↓
その頃から、やっぱりキーワードは「一歩を踏み出す」だった。
でも、ファシリテーターに認定されてからのこの一年間強
時に揺れ動きながらも
「やっぱりこの講座の根底にある想いや世界観を、今悩んでいるひとりでも多くのママたちに知ってもらいたい。繋がりたい」
という気持ちが、結局はいつも勝り
アウトプットすることが徐々に習慣化して、もはや生活の一部となってきた今。
気づけば、小さな一歩を踏み出すことに対する恐怖がすっかり薄れ
「今回うまくいかなかったこと」ではなく
その先にある可能性の方に自然と意識が向くようになっていました。
一歩を踏み出すことで、初めて転ぶチャンスを得る。
転んでみてはじめて、その痛みが想像していたのとは違うものだったことを知る。
そこからどうやって起き上がり、次にどう活かせばいいかを学ぶ。
まずは、しのごの言わずにやってみること
そこから失敗や苦手とすることが教えてくれることの意味や大きさを体感すると
失敗は失敗ではなく、自分の中に秘められた伸び代や可能性を示してくれる道標でしかない
と気づく。
かの有名なエジソンも
「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、上手くいかない方法を見つけただけだ」
と言ったと言われているけれど。
頭の中で思い描く世界から一歩踏み出し、小さな行動を積み重ねることが
これまでいくら止めようと思っても止めることのできなかった自分責め癖を
いつの間にか、手放させてくれていました。
思考を変えるには、やはり「行動する」に勝るものはないのだな・・
と実感した今回の出来事。
「失敗したら恥ずかしい」
「うまくいかなかったらどうしよう」
と考えすぎてしまって、なかなか行動に移せず
その結果「やっぱり私ってダメだ・・」と自分を責めてしまう
「超」がつくほどの思考型人間にも起こった変化。
むしろそんな人にほど
小さな一歩を踏み出すことが劇的に効いてくるかもしれません。
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