「自分を認めましょう」
そんな言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
でも私は長い間、その意味がよくわかりませんでした。
認めるって何だろう?
・自分を好きになること?
・自信を持つこと?
・自分を肯定すること?
どれも違う気がしていました。
だって私は、自分を否定しているつもりはなかったからです。
家事もしている。
仕事もしている。
人との関係も、それなりにやっている。
その時その時、必死にやっていただけなんです。
だから、特別、自分を責めているつもりもありませんでした。
でもここ1年ほどの間に、気づいたことがあります。
私がわからなかったのは、
「自分を認めること」ではなく、
「自分がどう感じているかに気づくこと」
だったのかもしれない、と。
私はずっと、
「自分を認める=自分を好きになること」
のように思っていました。
でもそうではなく、
まずは自分が何を感じているのかを知ることが先だったのです。
例えば、
本当は疲れていた。
本当は嫌だった。
本当は寂しかった。
本当は腹が立っていた。
でも、その気持ちに気づかないまま、
「これくらい普通」
「私が我慢すればいい」
「そんなことで嫌だなんて思っちゃダメ」
と、前に進んでいました。
きっと、だから苦しかったんです。
気づいていない感情は、消えたわけではないんですよね。
ただ見えなくなっているだけです。
そして見えなくなった感情は、
モヤモヤやイライラ、
理由のわからない疲れとして現れることがあります。
そう、だから私は最後の最後にドッカーーーーーン!!!
と大爆発を起こしていました。
その時は、
「チキショー!!」「なんで私ばっかり!!」
そんな気持ちでいっぱいでした。
でも今振り返ると、
それは突然怒りが湧いたのではなく、
気づかないまま積み重なっていた気持ちが、
一気にあふれただけだったのかもしれません。
最近の私は、
「私はどうしたい?」
という問いも大切だけれど、
その前に
「私はどう感じている?」という問いが
大切なのでは?と思います。
本当はどうしたいのか。
その答えがすぐに出なくてもいい。
でも、
今の自分が何を感じているのか。
嬉しいのか。悲しいのか。
腹が立っているのか。寂しいのか。
そこに気づくことはできます。
これは世間で言われている「自分を認める」とは、
少し違うのかもしれません。
でも今の私にとって認めるとは、
自分を好きになることでも、
自信を持つことでもなく、
「私は今、どう感じている?」
に気づくこと。
そして、その気持ちをなかったことにしないことです。
わたしに還るとは、特別な誰かになることではなく、
自分の気持ちを置き去りにしないこと。
今日が人生で1番いい日です![]()
今日も1日絶好調~![]()
