職場において、
「もう、その人のそのことはスルーしていいよ」
そう伝えることがあります。
“無視”だと受け取る人がいること。
まったく別ものだと思っています。
■「スルー」は、
ちゃんと相手の話は聞く。
挨拶もする。
必要な対応もする。
でも、
相手の感情に飲み込まれない。
全部を真に受けない。
必要以上に抱え込まない。
そういう、
“距離感”のこと。
たとえば、
「また始まったな」
と思いながらも、
「そっかー」
と受け流す。
右から左へ流す(笑)
それが私の思う
“スルー”です。
■でも「無視」は違います。
聞こえているのに反応しない。
存在そのものを拒絶する。
挨拶もしない。
それはもう、
“関係を断つ態度”に近い。
だから私は、
「スルーしていいよ」
と言う時、
“冷たくしていい”
という意味では言っていません。
むしろ逆で、
ちゃんと大人としての礼儀は持ちながら、
でも相手の感情まで背負わなくていい。
そういう意味で伝えています。
人間関係って、
全部を受け止め続けても苦しくなるし、
だからといって、
全部を遮断すればいいわけでもない。
その間にある、
「礼儀は持つ。
でも巻き込まれない」
という距離感が、
実はすごく大事なんじゃないかなと思うのです。
昔の私は、
嫌なら全部我慢するか、
限界まで耐えて切ってしまうか、
その二択しかありませんでした。
でも今は、
“受け取らない”
という選択肢があることを知りました。
“受け流す”ことと、
“相手を拒絶する”ことは、
まったく別ものだと思うのです。
そんなことをよく思います。
あなたは、
“スルー”と“無視”、
同じものになっていませんか?
今日も1日絶好調~![]()
