今日のテーマは「コンサルの言うことを信じるな」
「え? コンサルをしているむつこさんが、そんなことを言うの?」と思ったかもしれません。
でも、私だって、たくさんの「クライアント経験」をしてきました。
そんな中で、「うーん、それは違うんじゃないかなぁ…」と思うこともありました。
今日は、そんな経験からお伝え出来ることをシェアします。
「自分の中の辛い経験、プロフィールにどこまで書けばいいですか?」というテーマを取り上げました。
stand.fmにこんな素敵なコメントをいただきました。
お話響きました。
自己開示について、モヤモヤしてたことがスッキリしましたー!こんなふうに言ってくれる人は初めてです
自己開示云々ではなく、その奥にあるものを人はキャッチする。本当にそう思います。
以前、クリアになってるなら話せるはずだと、無理に話させようとされてイヤな思いをしたことがあります。睦子さんのおかげで、癒されました。
ありがとうございます。
私の肌感覚では、こういうことで悩んでいる人は多い。
でも、こういう話をしている人を他では見かけたことがない。
これはニッチな話題かなと思ったんですが、あえて取り上げてみました。
なので、こんなコメントをいただけて、「話してみてよかった~」と思いました。
そして、この件について、もう少し深掘りしたくなったんです。
この記事は音声でも聞いていただけます。
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全否定され続けたブログタイトル
セラピストとして起業して始めたこのブログ。
最初のころのタイトルは、『生きることを素晴らしいと思いたい』でした。
アメブロ起業ブームが盛り上がり始めたころです。
『アラフォー女性がキラキラになれるなんちゃらブログ』みたいなタイトルが多い中、私はこの言葉をヘッダーにドーンとおいていました。
そしてこのタイトル、コンサルさんからはめちゃくちゃ評判悪かった。
いわく、
「生きることを素晴らしいと思いたい」と思っているってことは、あなたは「生きることを素晴らしいと思えていない人」です。
そんな人のところにお客さんは来ませんよね?
全否定。ダメ出しの嵐。笑
誰ひとり、このタイトルを肯定してくれるコンサルさんはいませんでした。
でも私は、「いやそうなのかな。そうじゃないと思うんだけど」と。
そのままのタイトルでねばり続けました。
なぜなら、ぽつりぽつりと来てくれるお客さまたちが、「私はこのタイトルが好き」「コレいいですよね」と言ってくれたから。
生きることを素晴らしいと思いたい。
これは私が10代のころからずっと好きだった、甲斐バンドの『破れたハートを売り物に』という曲のワンフレーズ。
今でもこの曲のイントロを聞いただけで泣きそうになります。
その想いをのせて発信していたブログを読んで私に会いに来てくれた人たちは、誰一人、私が「生きることを素晴らしいと思えていない人」だなんて思ってはいませんでした。
アタマで考えた理屈なんて、
ほんっと、薄っぺらい!
お客さまをなめちゃあかんのです。
「なんにもしない」なんてありえない?
それからまた少し時間がたったころのことです。
「あなたがやっているのはどんなセッションなんですか?どんな手法を使ってるんですか?」
と、あるコンサルさんに聞かれ、
「言葉で説明するのはむずかしい。最近では、『"なんにもしない"をしています』と書いています」
こう答えたら忘れもしない、
鼻で笑われました~~~ ヽ(^。^)ノ
いわく、
"なんにもしない" なんてありえないでしょう?
なんにもしないんじゃ、お客さん来るわけがない。
そんなんじゃダメですよ!
そのころには、コンスタントにお客さまが来るようになっていました。
なので、一応、大人だし、ムダに反論しない方がいいと思ってやり過ごし、でも心の中でつぶやきました。
「ごめん。お客さん、来てるけどね ^^」
あなたの仕事の専門家はあなた
つい黒ムツコが出てしまいましたが。笑
今日、お伝えしたいのは、コンサルさんをディスることじゃない。
あなたのビジネス、あなたのやっていること。
それを一番よく知っている専門家は、あなただということ。
お客さまがどんな言葉に心が震えるのか、お客さまのことをどれだけ知っているのか。
そして、その業界・市場を理解している専門家はあなたであって、コンサルさんではないのです。
私は会社員時代に、アレクサンダー・テクニークというボディワークの学校に通っていました。
と言っても、私はたった一年で挫折したんですが(^^;
ただ単に「身体の使い方」を教えてくれるメソッドではなく、「わたしの使い方」を教えてくれるもの。
音楽家や俳優、芸術家、スポーツ選手など、世界中の一流のパフォーマーが取り入れているメソッドです。
アレクサンダー・テクニークの教師になるためには、4年制大学に通うのと同じくらい、もしかしたら大学院まで通うくらいの勉強と研鑽が求められます。(もちろん時間と費用も。)
クラスでは、生徒がそれぞれのテーマを持ち寄り、それをみんなで研究?追求?していきます。
ある日のクラスで、整体関係のお仕事をされている方だったでしょうか、
「自分の施術には自信がある。でも、患者さんとのコミュニケーションがどうも苦手。上手くいっていない気がする」
こんなテーマを持ってきた方がいました。
で、実際にいつも患者さんに対してやっている流れを再現してもらい、生徒みんなでフィードバックをしました。
「その問いかけの仕方は、私だったらあまり気持ちよくないかも」
「最初にこういうことを聞いた方が、上手くいくように思う」
こんなフィードバックが続いたあと、アレクサンダーの先生はこう言ったんです。
「その施術に関しての専門家はこの方です。みなさんは、この施術の専門家ではありません。アレクサンダーの先生は、体の使い方、自分自身の使い方の専門家です。ですから、専門外のことに口を出してはいけません」
衝撃でした...
当時の私は会社員。自分が施術側になるなんてこと、1ミリも考えてはいませんでした。
でも、ものすごく大切なことを教わった。
それだけはよーくわかりました。
あのときの先生の言葉は、起業のサポートをするようになった私にとって、とても大切な指針となりました。
クライアントはその技術に関する専門家であり、その尊敬の念を持って接すること。
そして同じように、自分は何の専門家なのか、常にそれを忘れてはいけない。
プロとしての「ありかた」を、あの時、目の当たりにして学べて、本当によかったと思います。
「小学生でもわかるように書け」を間違えないで!
ブログのタイトルだけじゃない。キャッチコピーやコンセプト、セミナーのタイトルなどなどなど。
ビジネスを構築していくときには、言葉を吟味しなければならない場面は無数にあります。
そんなとき大野木研究室では、
「それはその業界の人なら、ふつうに使っている言葉なの?」
「あなたのお客さんには、その言葉で通じるの?」
クライアントさんに徹底的にヒアリングし、言葉のすり合わせをしていきます。
なぜなら、ちょっとした言葉使いの違いで、どういうお客さんが集まってくるかが大きく変わってくるから。
もちろん、マーケティング的な要素もありますが、それ以前に、自分自身のお客さまに通じる言葉を使うことが、なによりも重要だからです。
よく、「小学生でもわかるように書け」と言われますが。
でも、この説明では解像度が低すぎる。
読みやすく、わかりやすく書かなければいけない。
確かにその通りなんですが、それは「わかりやすい文章で」ということ。
内容のレベルは、自分の想定するお客さまに合わせなければいけません。
「小学生でもわかるように」と言われて、かみ砕いて懇切丁寧に説明していると、初心者向けや知らない人向けになってしまいます。
ある程度のことがわかっている人が自分のお客様なら、その前提で書くべきです。
「なんにもしない」をしている。
これは、コンサルさんたちには刺さらないし、意味不明かもしれない。
でも、コンサルさんは私のお客様ではないんです。笑
私のお客様は、「なんにもしない」ということの真意がわかっている人。
それがどれほど重要で、どれほど難しいのか、わかっている人たちです。
だから、その表現を使いました。
あなたがやっている仕事に関しては、あなたがプロです。あなたが専門家です。
コンサルさんはその道のプロではありません。
コンサルはマーケティングやセールス、集客や戦略、ビジネスのプロなのです。
ですから、もしも、あなたの専門分野にまで口をはさむコンサルさんに出会ったとしたら?
そこは大人の対応で!
にっこり笑って、スルーしましょう(^^)/
合言葉は?
だいじょうぶ、なんとかなる!
ひとり起業には、ひとり起業に合ったやり方があります。
机上の空論ゼロ!
起業13年め、実際に自分が経験した一次情報から得たノウハウを、すべてシェアしました。
ひとり起業に特化したマーケティングを、トータルで学びたい人にお勧めします。
こんな感想もいただいています。
今月10万円以上の成約があり、大野木さんが動画セミナーでおっしゃっていた、「単価10万円以上が売れると思考、世界、景色が変わる」という言葉が本当に腹落ちしています。
購入して良かったと心から思えます。
動画作成、販売をしてくださりありがとうございます。
取り急ぎお礼を伝えたくてメールをお送りしました。
▼noteでも発信中
▼ポッドキャスト【勇気が出るラジオ】やってます!






