そして、もう一度自分を生き直すために、『命名書』を書いてもらいました。
3連休最後の一日。
今日はそんなごくごく個人的なお話をしようと思います。
ご興味のある方、お付き合いください。

この夏、聖も俗も楽しむ「ゾルバザブッダ」という新しい生き方が、腑に落ちハラに落ちていくプロセスの中で、
私の中に「むつこ」がいない。
私は「むつこ」を生きていなかった。
唐突に気づいたのです。
私はずっとずっと、自分のことを「大野木さん」だと思っていた。
起業してからは「睦子さん」と呼ばれる方が多くなりましたが、それまではずっと「大野木さん」でした。
結婚しても会社では旧姓使用のまま。
おかげで、離婚したときもめんどくさくなくて助かりましたが(笑)
ずっとずっと私のアイデンティティは、「大野木さん」だったのです。
そして、「大野木さん」はどんな人かというと、
大きい野原にたったひとりで立つ1本の木
そう、私の心象風景の中の「大野木さん」は、たったひとりで立つ人。
孤高の人でした…。
起業して屋号を「おおきいのはらのき」とし、企業理念としてまず最初にイメージしたのは、
大きい野原に立つ木のように、常に変わらずそこにいよう。
大きな木の下に人は集い学び、ときに木陰に身を休め、ひとときの休息を取る。
明日への鋭気を養い、そしてまたそれぞれの日常へ帰っていく。
そんな人に私はなりたい。
そうなんです。
「大野木さん」は、いつもひとりでそこにいる。
そこにみんながやってきて、
そして去っていく。
そして私は独り立つ。
って、どんだけ孤独なんやねんっ!!
突っ込みはなぜか関西弁になる法則(笑)
どうしてこんなイメージになっちゃったの???
と思ったら気づいたのです。
「むつこ」がいない。
自分は「大野木さん」であり、「睦子」でもなく、「大野木睦子」でもない。
抑圧しているとか封印しているとかではなく、
単純に「睦子」がいない。どこにもいない。
何言っているのか、わからないかもしれませんが。
全く不思議なことに、自分の体感ではそうなんです。いないんです。
あれ???
どうして???
ムツコはどうしちゃったの~~~?
そしたら、ムツコが登場したんです。
大きい野原の木の下に。
小さい女の子の「ムツコ」が。
ああ、「むつこ」は成長しなかったんだな。
大人の「大野木さん」はピンときました(笑)
小学校の1年生か2年生くらいのとき、一人で学校から帰る途中に、高学年の男の子2~3人に遭遇しました。
低学年の女の子にとって、高学年の男の子はなんだかとっても大きく、得体のしれない生き物に見えました。
しかもこっちは一人で、むこうは集団。
黙って下を向いて、道路の端を通り過ぎようとしたときに、ひとりの男の子が言いました。
「むつこって言うんだ」
その時私は、絵の具の道具箱を持っていました。
今でもはっきり覚えています。
白と黄色のプラスチックで出来たパレット。
その脇のところに、父がマジックで大きく書いた私の名前がありました。
「むつこ」と。
「名前を知られた!」
そう思って私はパニックになりました。
名前を知られるというのは、なぜか本能的な恐怖があったんですね…。
本を読むのが好きな子だったので、もしかしたら、「本当の名前を知られると霊力を失う」というような神話や物語を読んでいたのかもしれません。
それ以上、別に何かをされたということもなく、そのまま家に帰ったのですが。
家に帰って恨みました。
どうしてこんなにでっかく名前を書くの!!
しかもひらがなで「むつこ」なんて!!
たぶんその時以来、「むつこ」という文字が嫌いになりました。
自分の名前は、ひらがなにするともっさりしていてなんかカッコ悪いって、いつも思っていました。
私の中の「むつこ」は、あの時からいなくなったんでしょう。

自分の心と向き合うプロセスの中で、何度かこのエピソードを思い出すことがありました。
カウンセリングの中で話をしたりもしてきました。
でもなぜか今まで一度も、そこにフォーカスを当てられることは無かったんです。
話をしてもそのままスルー。
取り上げられることは無かった。
だから自分でもスルー。
「むつこ」というひらがなは、ずっと嫌いなままでした。
「むつこ」がいない。
はっきりと意識の光が当たると、大きい野原の木の下の「ムツコ」は、「むつこ」になっていきました。
物語を作り替えればいい。
そんな言葉が浮かびました。
大きい野原の木の下にたくさんの人が集う。
出会い、仲間となり、共に何かを始めていく。
やがてそこに街が出来ていく。
大きい野原の木を中心として、人々が生き生きと暮らす街が広がっていく。
その中の一員として生きる私。
自分の中の「おおきいのはらのき」の物語を書き換えました。
そしてその始まりの物語、第1章は、小さな「むつこ」が成長していく姿。
「むつこ」を育てていこう。
一本の木しかなかった風景の中に、「私」というヒトを書き加えました。
こうして私は、「むつこ」という名前を取り戻しました。

「名前を取り戻した」
そう思ったときに浮かんだのがこちらの方。
~墨照庭~の柴田直子さん。

そして、まあなんというか(笑)
そう浮かんだ翌日、『ハートの旅』に直子さんが初参加。
「来た~!!!」ですよね、ほんとにね(笑笑笑)
終わったあとにビールを飲みながら、私の中に起きた物語をお話しして、
「むつこ」を書いて欲しい
そうお願いしたのです。

命名書 ~命の名を贈る~
私たちは誰もが、固有の響きを持っています。
その人の、固有の響き・・「名前」
それは、生まれた時に天から与えられる、
その人だけの特別な徴(しるし)。
それが名前です。
名前の贈り手は、ご両親や、縁故(ゆかり)ある方でしょう。
その人の命の幸せを願ってつけられた名前。
そう、名前には「愛と祈り」がこめられているのです。
そこには、送り手の縁ある方の「愛と祈り」があるだけではなく、
送り手を通して、天の慈愛が届けられているのです。
それは永遠に消えることのない祈り・・。
その人だけの特別なお守りです。
この世界でたったひとつの固有の響き。
お名前を書という表現で顕します。
その人の、固有の響き・・「名前」
それは、生まれた時に天から与えられる、
その人だけの特別な徴(しるし)。
それが名前です。
名前の贈り手は、ご両親や、縁故(ゆかり)ある方でしょう。
その人の命の幸せを願ってつけられた名前。
そう、名前には「愛と祈り」がこめられているのです。
そこには、送り手の縁ある方の「愛と祈り」があるだけではなく、
送り手を通して、天の慈愛が届けられているのです。
それは永遠に消えることのない祈り・・。
その人だけの特別なお守りです。
この世界でたったひとつの固有の響き。
お名前を書という表現で顕します。
直子さんが書かれている通り。
「大野木さん」として生きてきた私は、「睦子」という名前をつけてくれた父や母と、うまく繋がることが出来ていなかったようです。
父と母、そのまた父と母…
脈々と続く流れの中にいる自分を、今までは全く感じることはありませんでした。
「むつこ」が蘇ったとき、ようやくその流れと、つながりを持てたような気がします。
そしておそらく。
私にとって「大野木」は、社会の中で戦って生きてきた、自分独りの歴史そのもの。
自分の中の男性性の象徴のようです。
「睦子」は、家族というつながり。
自分の中の、女性性の象徴なのかもしれません。

今、私は、小学生のままだった「むつこ」を育てています。
と言っても、特別な何かをしているわけじゃありません。
直子さんに書いてもらった「むつこ」の文字を潜在意識に刷り込ませるべく、命名書をデスクの前に貼り、スマホの待ち受けにしています。
「親は無くとも子は育つ」とか言いますが。
子どもというのは、自分で成長する力を持っていると思うのです。
実社会の中ではいろいろなジャマが入りますが、自分の中の「むつこ」をじゃまするのは、大人の自分だけ(笑)
だからただ見守っていればいい。
そこにいることを忘れずにいればいい。
そう思うのです。
「むつこ」が育っていったら、今度は「大野木睦子」を書いてください。
あらためて直子さんにお願いする約束をしています。

癒しは理解。
私はそう思っています。
誤った前提を見つけ出し、自分がより楽しくなるものに正していく。
自分が望む物語に、人生脚本を書き直せばいい。
傷を掘り返すことにエネルギーを注ぐより、
自分はどう生きたいのかにフォーカスしていく。
その時、誤った前提は書き直され、自然に癒えていく。
私はそんなふうに世界をとらえています。
だからこう名付けました
自分自身と恋に落ちる『対話セッション』
自分で決めて、自分で生きる。
自分を愛して、自分を生きる。
ソウルビジョン・トレーナー 大野木睦子
人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします!

人気ブログランキング
次回のテーマは、『料金をあげられない理由』です。
↓↓↓
ビジネスの本質・ビジネスの本当・ビジネスの本音を語る
メールマガジン【ホン☆ビジ】>> 登録はこちらからどうぞ
メールマガジン『大野木研究室だより』少し離れた街で暮らす友達へ綴る、大野木睦子からの手紙

ブログとは少し違った内容を発信しています。
>> 登録はこちらからどうぞ。
参加リクエストは友達申請のうえ、こちらからどうぞ。
安心して交流できる場にするために、
参加の動機等ひとことメッセージをお願いしています。
詳しくはこちらをご覧ください。
お友達申請はお気軽に♪
メッセージを添えてくださると嬉しいです。

千葉県市川市の静かな自宅サロンです。
◆最寄駅 JR総武線本八幡駅/都営新宿線本八幡駅/京成本線八幡駅
◆営業時間 対面セッション:13時~18時 電話・スカイプ:11時~20時
◇ 自分自身と恋に落ちる【ライフサポートメニュー】
◇ ソウルビジョンをビジネスにする【ビジネスサポートメニュー】
◇ お客さまのナマの声!【セッションのご感想】
◇ お申込みフォーム
◇ 営業時間・アクセス
◇ お問い合わせフォーム / お問い合わせメール