屋根に真っ赤な温泉マーク | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。


 屋根に真っ赤な温泉マーク。めちゃくちゃ目立つ屋根ですよね。


 目立つ屋根と比べて、目立たないのが駐車場。真っ赤な温泉マークの屋根を左手に見て少し進んだところにある狭い分岐に入り、小さな橋を渡ると駐車場があります。


 手作り感のある注意書き多数。こういう感じは好きです。
 駐車場は6台も停まっていますが、時間は夕方5時前。後からは来られないでしょうね。それが狙い目。


 休憩スペースとか石窯とか、休憩スペースは人がいっぱいです。
 ここへ来るのは3年以上前以来、久しぶりです。
  




 管理されているおじさんに入浴料金800円をお支払いし、奥の浴室へ。この浴室棟の屋根に真っ赤な温泉マークがあります。
 ロッカーは鍵付きですけど、いくつか塞がっています。これは混雑していますね。


 浴室に入ると魅惑的なタマゴ臭。そして、4名の先客さん。

 でも、クローズアタックなんです。粘りに粘り、クローズ20分前には無人になりました。わーいわーい。貸し切り状態です。

 このステンレスの浴槽には、非加熱源泉が注がれており、もちろんかけ流し。
 ほんのり硫黄の香りがする素晴らしい非加熱源泉です。少しツルツル感もあります。


 シャワーはおそらく加温した源泉だったと思います。


 この2つの蛇口から、非加熱源泉と加温源泉が出ていました。セルフで調整することができるのが嬉しいです。


 浴室が薄暗いので、不鮮明ですけど、温度差のある2つの加温浴槽があります。右がぬるめの浴槽です。


 先ほどの非加熱源泉浴槽と加温浴槽との交互浴がめちゃくちゃ気持ち良いです。


 まだもう少しゆっくりできます。


 窓からは川が流れるのどかな風景を眺めることができます。右の加温浴槽はぬるく、いつまでも浸かれるくらいの温度なので、長湯が最高です。
 左手の加温浴槽は40度くらいの温度でした。


 ぬるめの浴槽。この日は36度くらいのぬるめ。


 温度を測定して楽しめるように、温度計が置かれていました。



 浴室の全体像。



 この冷たい非加熱源泉浴槽が刺激的な冷たさですが、何度も入りたくなる魅力があります。


 飲泉用のコップが備えられています。もちろん、飲みますよ。タマゴ味がめちゃくちゃ嬉しいです。独り笑いしてしまいます。


 非加熱源泉かけ流し浴槽は17度くらい。サウナーの方も納得される温度でしょうか。めちゃくちゃ気持ち良いです。


 カオスな空間の右手のプレハブは常連さんが宿泊されるお部屋。こういうところが独特ですよね。タイミングによっては少し、いえかなりアウェイ感があることもあります。


 この石窯を使ってバーベキューも可能らしいです。予約制とのことです。
 アウェイ感が気になるので、微妙ですが、石窯でピザを焼いたら楽しいでしょうね。


 源泉の汲み取りも可能です。飲用と考えると安くて、浴用と考えると高いので、おそらく飲用でしょうね。


 屋根に真っ赤な温泉マークの時点で個性派ですが、実態ももちろん個性派、そして、非加熱源泉かけ流し浴槽を備えた本格派の山空海温泉は、やっぱりとても魅力的な温泉でした。

 秘湯が大好きな私のなかで、お湯は大阪一の素晴らしい温泉です。

 ただ、ご主人か管理人かわからないおじさんが多弁なのは良いんですが、人によっては好き嫌いが分かれるタイプだと思います。
 接客とか言葉遣いを気にしない、定休日や営業時間等もアバウトさがあっても気にしない、大らかな気持ちで行くと楽しめると思います。