生水の郷針江の豆腐 | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。


  3月のとある雨の平日。畑にも行けず、暇をもて余していたので、思い立って、滋賀県に向かいました。

  生水の郷針江。

  滋賀県高島市新旭町針江地区は、美しい水の文化が息づいています。郡上八幡等、水がきれいな町は各地にありますが、ここは独特です。各家に水の槽があります。きれいですけど、湿気が多いかも?



  針江に湧き出るきれいな水は、地元の皆さんが生水(しょうず)と呼んでおり、飲料水や生活用水として今も大切に使われているらしいです。



  「かばた」(川端)と呼ばれていて、飲料水用の池→洗いもの用の池→最後の池の順に、段階的な槽を水が流れていき、最後に飼われている鯉に残飯などを食べさせて水を浄化した後、水路に戻す仕組みのようです。実際に人がお住まいの家ばかりなので、見学用の施設はなく、見られるとしたら外観とお店です。


  家の中に水路から流れてくる水の槽があるのはどんな感じなのか、すごく見てみたいです。


 このかばたと言われる家の中へ川の水や湧き水を引き入れる場所を集落のほとんどの家が持ち、生活用水として現在も利用し続けているというのが珍しいですよね。



  数年前にテレビの旅番組で見て以来、いつか行こうと思っていました。


写真はネットより。







素敵なところですが、天気のせいか、観光客はほとんどおられません。



  集落の中に観光客がクルマを停められそうな駐車場が見当たらないので、ここのお店の方に聞いてみます。

  観光客用の駐車場を聞くと、無いというお返事ですが、少しなら停めて良いというありがたいお言葉をいただきました。

  駐車のお礼にしょうずの湯へ入りたい!



  おしゃれ過ぎて怖いレベルまではいかないものの、なかなか高級感のある上品な入り口です。

 


  宿泊もできるとは!




  残念です。入浴はできません。まあ、温泉ではないみたいですが、ミネラル豊富な比良山系からの伏流水らしいしょうずの湯に入ってみたかったです。

  お言葉に甘えてクルマを停めさせていただき、目的地に向けて散策します。



  すぐ到着した目的地、上原豆腐店。きれいな水に浸けて売られている豆腐がものすごく美味しそうです。


  お店に来られた有名人の写真、掲載された新聞記事等が貼られています。

  私は、テレビ大阪でやっている三田村邦彦さんの『おとな旅歩き旅』で見たことがきっかけで来ました。



 値上げの痕跡が丸出し。こういうの、好きです。


  きれいな水が美味しい豆腐を作るんですね!


  木綿豆腐が大好きです。もちろん、国産大豆ときれいな水です。素材が素晴らしいです。




  梅花藻というらしいです。きれいですよね。



  寄りたかった魚屋さん。びわ湖だと何を売ってるのかな?


  丸いポストが似合います。


  古い町並みを散策して、素敵な建物がたくさんありましたが、今もお住まいの家屋なので、写真は遠慮しておきました。

  きれいな水が流れる素敵な町並みです。

  まだまだ歩きたいところですが、雨ですし、クルマも置かせてもらっているので、このくらいにしときます。

  帰りに道の駅藤樹の里あどがわで、しゃぶしゃぶもちを買いました。この道の駅は品揃えが良いから大好きです。



  このすが入ったようになっているのが手作り感があって嬉しいです。


  大きな鍋にしたらよかったです。




  湯豆腐。何もつけなくても、濃厚な大豆の味がして、めちゃくちゃ美味しい‼️


  このスコーンも道の駅のお土産です。


  前日の残りの味噌汁にもちを入れると伸びる伸びる!

  美味しかったです。ごちそうさまでした。

  近場にも、まだまだ知らない素敵なところがあるのですね!

  揚げも買えばよかったです。