初めての十津川村お泊まり旅4 神湯荘本館と別館編 | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。

 あいにくの雨のなか、上湯川山奥へと分け入り、上湯温泉神湯荘に到着。 


 駐車場にクルマがない!(下の写真は翌朝の写真です。)



 もっちい『一番乗り!他にお客さんおらんかったらええのにな。』
 長女『まだ来はるかもしれへんけど、空いてて欲しいなぁ。』

 秘湯を守る会の提灯が飾られています。
建物は本館と別館に分かれていて、玄関、フロントは本館にあります。

 ここの値段は、公式サイトに様々なプランがあり複雑ですが、この時期のプランを税抜きでざっくり書くと、料理はボタン鍋でトイレ付きの本館は一泊二食9100円~、温泉しゃぶしゃぶでトイレ無しの別館は7500円~で、別館素泊まりなら3500円です。 

 料理を温泉で育てたうなぎ、熊野牛とグレードアップしたり、露天風呂付きの部屋にグレードアップしたら、値段もグレードアップする仕組みです。

 前日に予約しましたが、よく考えて決めました。

 うなぎは好物ですが、私も長女もボタン鍋を食べたことがないので、ボタン鍋がいいです。 

 ポイントはトイレです。お部屋にトイレ、欲しいですか?  


 オッサンになると、トイレが気になりますね。 

 1500円アップでトイレ付き。ちょっと迷いましたが、本館を予約しました。

 後で判明しますが、トイレだけでなく、これが大正解です。

 フロントでチェックイン。私は字がありえないくらい下手くそなので、宿帳の記入は長女。

 お部屋までスタッフさんが案内してくださります。スタッフさんはハキハキした明るい感じの若い女性。

 廊下と階段の間の妙なところに段差があります。きれいにリフォームされてはいますが、元の建物自体はおそらく古いと思います。  

 古い方が好きなので、古くていいですよ。

 本館二階の8畳の和室。お部屋の名前は『栂』です。各お部屋の名前は、木の名前のようですね。



 初めから布団が敷いてあります。テレビ、エアコンはあります。


 なくても困らないけど、冷蔵庫まであります。


 山を眺めやすいように、窓に向けてイスが置かれています。

 スタッフさんが、食事や温泉のことを伝えて下さるので、別館との違いを聞いてみました。別館は、少し小高いところに離れて建っており、食事は本館まで移動しないといけないことや造りが古く、部屋の鍵が南京錠なので、料金がお得になっているとのことでした。

 1月の寒い時期で、しかもこの日も翌日も雨の予報なので、本館にして良かったと思いました。

 じっさい、この日は、私たちを含めて、総勢11名の泊まり客がいましたが、全員が本館でした。

 別館素泊まりはお得ですが、温泉に泊まると、食事も楽しみですよね。本館にして良かったです。

 長女『山がきれい!山ばっかりや!』
 もっちい『あの山も歩いてみたいなぁ。』

 窓からの眺めは、果無山脈。絶景ですよ。雨ですが。 


 トイレがあります!扉を開けると、自動で便器の蓋が開きます!最新式!もちろんウォッシュレット付きです。これで夜も安心です。←オッサンか! 



 お部屋にお菓子が置かれています。温泉コーヒーで作った饅頭です。

 チェックイン時間に宿に来たのは、せっかくだから値段分を満喫したいというセコい考えだけではなく、合計8か所(男女別の分を除くと入れるのは男女とも5か所)もの浴室があるので、湯巡りに時間が必要だからです。


 ロビーで、置いてある雑誌をチェック。古い『サライ』がたくさんあり、あとは、奈良県や和歌山県の観光の本。おもしろかったのが、2003年のツーリングマップル。ツーリングマップルを愛読している長女によると、オススメスポットが違っていたり、今は合併してなくなった村の名前がたくさんあるらしくて、楽しかったです。

 本宮町、熊野川町、龍神村、美山村、大塔村、西吉野町などの歴史ある名前の町や村が存在している地図、楽しかったです。

 今のところ、他のお客さんはいないので、ロビーでくつろいでいる場合ではありません。貸切状態の風呂で撮影をしなくてはいけません!ここは、撮影禁止ではありません。確認したわけではありませんが、館内のどこにも撮影禁止とは書かれていないので、撮影OKと判断します。もちろん、マナーを守って撮影します。たくさんの温泉があるので、迷いますが、どこから巡るかを相談して決定!


 神湯荘の下駄を履いて、浴衣で湯巡りに出発します。(続く)