おはようございます。
おのころ心平です。
私事で恐縮ですが、
僕は一度、高速道路上で
交通事故をしてしまって
その際、一瞬ですが、
肉体から離れた経験があります。
え?
え?
あ、
ほんとうに瞬時のことでしたが、
でも、あちらの世界と
つながったとき、
あちらの世界とは
すべてのことが一瞬で伝わる
とても安心感のある世界なんだな、
と感じました。
今、思っている気持ちが
ダイレクトに伝わるので、
とっても楽です。
***
肉体をもった世界では、
「言葉」という七面倒くさい
方法を使わないと
意図が伝わらない。
それどころか、
上手に言葉を駆使したとしても、
意図が伝わらないことは、
多々あります。
ああ、このまま行っちゃっても、
いいなぁ、と感じました。
***
でも、肉体から離れた視点で、
ふと、自分のカラダを見たときです。
そんな七面倒くさい方法でしか
気持ちを伝えることのできない、
「肉体をもった自分」というものを、
とても愛おしく感じました。
肉体をもってしか
体験できないこと。
たとえば、触れること、
たとえば、ハグすること、
たとえば、キスすること、
そして、言葉を使って
コミュニケーションをとること。
これって肉体をもってしか
できない経験なんだなー、と
それがとても貴重なことに
思えたのです。
その瞬間、僕の魂かなにかが、
僕の肉体にくっつきました。
***
意識を取り戻した
僕のカラダは、
多少痛みを伴いましたが、
そこで感じたのが、
生きるということは、
肉体という七面倒くさい方法を
もってしてでも、
気持ちを伝え、
また相手の気持ちを受け取ることを
経験しにやってきていることなんだ、
ということだったのです。
面倒くささ、大事。
回りくどさ、大事。
カラダという
とても不自由な
ツールを通じて、
それでも
気持ちが伝わり、
共感しえること。
人間は、
コミュニケーションの動物なんだ…
誰かとコミュニケーションし、
思考や気持ちを共有し、
分かり合える感動を経験しに、
僕らはこの世に
やってきているんだ…。
***
人と人の間と書いて、人間。
人は一人で生きてゆけない。
つねに誰かとの
関係性の中で自分を発見し、
誰かとの関係性の中で、
大切な自分の気持ちを知る。
言葉を使えたり、
身振り手振りで
表現することって、
それだけでとても素晴らしいこと。
「おはよう!」と言おう。
「元気そうだね」と声をかけよう。
そして、
「愛してる」って伝えよう。
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