おのころ心平です。
昨日と今日の寒暖差。
カラダにとっては、風邪をひきやすい
(まさに風邪ふうじゃを引き込みやすい)
1日となりました。
僕は、通年ならば、
風邪を上手にひいてあげることも
セルフケアの一環です、
と申し上げているのですが、
今年ばかりは、そうもいきません。
今日はしかも、
AM6:57に、太陽黄経297度、
土用入りしています。
1月17日 6時57分 冬土用入り 297度
4月17日 3時54分 春土用入り 27度
7月19日 19時59分 夏土用入り 117度
10月20日 13時26分 秋土用入り 207度
と今年は決まっていて、
今日から「冬土用」入り。
2月3日の立春直前まで、
およそ18日間続きます。
***
東洋医学には
春は 肝臓
夏は 心臓
秋は 肺
冬は 腎臓
土用は 脾臓
という季節担当がありますが、
冬は、腎臓配当です。
カラダの中の
最も細かい毛細血管は、
いくつかの部位にありますが、
もっとも集中しているのは腎臓です。
腎臓は
細かい網の目のような
毛細血管を凝縮させて、
血液をろ過し、
尿を作り出すからですが、
冬の間は、
血管は寒さで緊張して
収縮しやすいので、
腎臓ろ過機能にとっては
好都合なのです。
***
しかし、逆に、
血液が濃くなりすぎる、
ということも起こりやすく、
血管の収縮が、
寒さの上に、運動不足や精神的ストレスで
拍車がかかれば、
カラダは冷え、
血液は濃くなり
毒素をためやすくなります。
そこにお正月以来の
食べ過ぎ、飲みすぎの
胃腸の疲労なども重なれば、
その状態を解除するために、
カラダは
自動調整機能として
風邪をひく、という手段に出る
こともあるのです。
***
それが出やすいのが
今日からの土用期間。
土用とは、
冬と春、春と夏、夏と秋、秋と冬の
4つの季節の変わり目に
生ずる調整期間です。
さきほどの五行の
季節配当の図で見ると、
土用は、脾臓(ひぞう)
にあたりますが、
脾臓とは、
リンパ球を生み出す場所、
免疫担当器官です。
免疫調整し、不要な毒素は、
風邪や発熱で放出・浄化してしまう…。
こういう時期、カラダは
わざわざウイルスを呼び込んでまで、
発熱浄化しようとします。
***
本来ならそれは、新しい季節(春)を
迎えるための準備とも言えるのですが、
去年今年は
風邪もひけない世の中です。
なるべくこまめに
腎臓疲労をリリースするべく
節分の2月2日までの18日間は、
・おしっこは早めに行く、
・ガスを我慢しない、
・背中を冷やしたままにしない、
・姿勢を正して座る、
・ツイスト運動をこまめにする、
そして、
・歩く!
ことを心がけましょう。
よろしくお願いしまーす!
***
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