おのころ心平です。
病院やクリニックが
疲弊している模様・・・。
知り合いの先生が、
ぐったりして、ごぼしていました。
・・・というのも、
コロナウイルス感染に
過敏に反応する患者さんが
多数クリニックを訪れ、
ウイルス検査の
陽性か陰性かを
求めてくるのだそう。
中には、
何も症状のない人まで。。。
(症状のないうちだからなのか・・・)
でも・・・、
むーー。
実害とはこのこと。
それに手を取られ、
ほんとうに診なければならない
重病患者や子供達に手が回らない、
という状況は・・・はたして。
***
政府発表の、
感染の有無を調べる「PCR検査」の
公的医療保険の適用、
や
クラスター拡大を防ぐための
公立小中学校の臨時休校、
など、
次々に打ち出す施策は、
タイミングが重要なだけに
それはそれで政治的には
正しいこと、
・・・だとは思います。
けれど、
これはいつも、両輪。
発表する人、
その発表を受け、現場で、
準備、施行、管理する人。
緊急を要するだけに、
現場では、準備漏れや
ミスも多発するでしょう。
教育現場や医療現場では
しかし、その人為ミスこそが
もっとも叩かれます。
***
ああ、
こうやって疲弊していく現場を
救う手立てはないものか・・・?
あった!
第3の道。
それは、
医療を利用する側の、寛容さ、
教育現場で起こるてんやわんやを
見守る保護者側の、器。
***
たしかに、
子供が学校に行かないと
共働きの両親にとっては、
子供をひとりぼっちにさせてしまう
おうちもあるし、
おじいちゃん、おばあちゃんちに
預かってもらうにも、
ふだんの関係からなかなか
という場合も。
コンサートや大型イベントの
軒並みの中止・延期も、
現場では、もう、
嵐のような対応でしょう。
コロナウイルス感染での疲弊より、
現場でのもろもろの対応疲弊や、
はたまた、お互いのイライラがつのって
各地で起こる人間関係不信の方が、
よっぽど実害のような気も・・・。
***
この騒動が過ぎたとき、
はたして、僕らはもっと賢く
なっていられるのだろうか?
もし、余裕があるなら、
少し引いた視線で、
数ヶ月後には安定している
落ち着いた未来の目線を
今にもって来て、
ミクロ判断ではない、
大きな視点で、
今日の物事の判断ができたなら。
自分への戒めも含め、
そう感じた今日この頃なのでした。
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