おはようございます。
おのころ心平です。
5年前の2015年に書いた、
「100年後の子供たちへ」
というメッセージを見つけました。
***
◇100年後の子供たちへ ◇
未来の日本の小学生のみなさん、
こんにちは。
この手紙はちょうど100年前の2015年に
君たちに向けて書かれました。
いま、時代は平成という時代です。
あなたの、ひいひいおじいさん、
ひいひいおばあさんが
大人として活躍していた時代です。
この頃は、日本の人口は1億人を超えていました。
信じられないでしょう。
この日本に、人が倍いたんですよ。
でも、どんどん日本人の数は少なくなって、
あなたたちの時代になりました。
いま私たちは、
いろいろ工夫して社会の作り直しをしています。
人口が増え続けてきた時代から、
折り返し地点を迎え、人口が減っていく時代へ。
その過程で私たちは、
いろいろな発見をしました。
働き方もずいぶん変わってきました。
ココロが疲れてしまうストレス社会……、
これを変えていこうとする
素敵な大人たちがたくさん現れました。
100年という歳月を越えてでも、
みなさんに伝えておきたいことがあります。
それは、
「できる大人たちというのは、
【自分の流儀】を持っている」
ということです。
それは誰かから与えられ、
評価されるというような基準ではなく、
未来のあなたたちの時代にも通ずる
不動の「美意識」から生まれるもの。
問題が山積する社会ですが、
それも人のココロが創りだした社会です。
ココロの研究が進み、
ココロとカラダと生活、
そして働くことをトータルにデザインする習慣が
みんなに根づいてくると、
もっと人は人にやさしくなれること気づきました。
他人の問題も思いやりをもって
接することができる人たちが増えてきたんです。
あなたたちの社会ではもっと便利になり、
コミュニケーションの方法も、
私たちが想像つかないやり方が
たくさんあるでしょう。
いつでもどこでも、
世界中に人がつながっている時代ですよね。
でもね、
だからこそ忘れないでください。
人は情報通信だけではなく、
思いやりという大切なつながり方をできることを。
人口が増加する時代に
たくさん起こっていた「競争」ではなく、
あなたたちは、人が少ないからこそ必要な
「共創の時代」の代表者です。
世界でも希な、人口が減少しながら、
ココロ豊かに栄えた国の住人です。
あなた方の豊かなココロを、
胸を張って世界に発信してください。
そんな国になっているよう、
私もあなた方の誇りの持てる先輩として、
がんばっていきますね。
***
令和の時代になって・・・、
そして、コロナウイルス騒動の
渦中にあって、
僕ら大人が、
子供達に、
「それでも、人類は大丈夫だよ」
って、言ってあげられるように。
人類の免疫力は、そんなにヤワにはできていない。
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