おはようございます。
おのころ心平です。
に続き、
バウンダリーについての
僕の過去の苦い体験談です。
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20代後半で独立開業し、
5人ほど従業員を抱えて
仕事をしていた頃です。
当時の僕は、
理想をそのまま掲げ、
仕事をしていました。
「前向きな心持ちこそが
カラダの自然治癒力を向上させる!」
「明るくポジティブな生活スタイルを
心がけることで、健康は自分で創造できる!」
スタッフもその理想に共鳴して
集まってきてくれた人たちばかりだったので、
職場は楽しい雰囲気に包まれていました。
***
ところがやはり「経営」ですから、
厳しい局面に立たされることもあります。
5人の給料が重くのしかかり、
睡眠時間を削って、
笑顔も消えがちで働いていた時のこと。
「社長は言ってることと、
やっていることが違いますね」
あるスタッフにこう言われてしまいました。
「なに!」と怒る気力もなく、
また、自分でもポジティブになれない状況に
自分やスタッフを追い込んでしまっていることを
情けなく思ってもいたので、
ただただ「済まない」と返事をしただけでした。
***
そのスタッフはしばらくして
退職していきましたが、
そんな時、ある心理学のメンターから
こうアドバイスをもらったのです。
「スタッフとの距離と、
クライアントさんとの距離を
同じように考えていない?
それは明らかに違うもんなんだよ。
バウンダリーという言葉を知ってる?」
***
なんだかその時、
僕は激しく、この「バウンダリー」
という言葉に救われた気がしました。
首尾一貫、いつでも裏表なく、
誰にでも同じように接することが大事
と思い込んでいた僕を、
とても優しく、解放してくれたのです。
人は強くなる時も、
弱くなる時もあります。
嘘偽りなくやっていても、
現実的には理想通りに
いかない時があります。
家族やスタッフは、
そういった状況をそばで見つめながら、
表も裏も含めてもっとも理解してくれる存在。
日頃から、理想も現実も含めた
コミュニケーションをしておくことが
大切になりますね。
夕方の記事につづく。
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全会場満席!!
6月14日まで、キャンセル待ち 受付中ー。
開講日程は・・・
■6月21日(金)東京会場
■6月22日(土)東京会場
■6月25日(火)名古屋会場
■6月29日(土)大阪会場

