メンタル、マインド、エモーション、フィーリング。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


ポジティブシンキングではなく、

ポジティブエモーションが大事



昨日の午前中記事の、

Dr.ハシンガーの本から抜粋です。

    ↓


ここで注意が必要なのは、

 

ポジティブな感情と

 

メンタルによるポジティブシンキングは違う

 

ということです。


ポジティブシンキングするだけでは、

 

呼吸量を増やす効果はありません。


なぜならメンタルの動きには

 

肉体がまったく参加しないからです。


たとえばものすごく集中して仕事をしていると、

 

何も食べず、何も飲まないまま、

 

七時間くらい経過していることがあるでしょう。


これは脳が体とのやりとりをほとんど遮断して

 

しまっているからです。


メンタルというのは、肉体から独立して、

 

脳の中だけで完結できる機能なのです。


一方、感情の動きには体全体が関与します。


たとえば激しい怒りを感じると心臓の鼓動が

 

速くなったり、体が熱くなったり、生体内の

 

ホルモン環境が変化したりします。


直接的に肉体に影響を与え、

 

呼吸を変えることが出来るのは、

 

感情だけだということを

 

お伝えしておきたいと思います。



++++++++++++(抜粋終わり)



日本語には、 

という便利な言葉があるので、



メンタル

マインド

エモーション

フィーリング



の違いを意識することはあまりないですが、


欧米のココロを扱う

ドクター・治療家・セラピストは


この相違に、

日々直面していることでしょう。


***


メンタルMentalとは、


メンタルトレーニングで用いられたり、

メンタリスト、にも使われますが、


精神的な在り方、意識の在り方

といった訳が当てはまり、


錯覚や思い込みを起こす

主体としても扱われます。


ポジティブシンキングとは

ポジティブなメンタルなありよう


と言えるでしょう。


〝脳の中で完結できるシステム〟というのは、

わかりやすい表現だと思います。



マインドmindは、

メンタルより、より日常的な

日々の概念で、


最近は、

マインドフルネスという言い方で

よく用いられるようになりましたが、


マインドフルネスとは

心がめいっぱい、今という状態に

満たされていることを言います。


よく、スポーツ選手が

「ゾーンに入った」などと言うときの

ゾーンとマインドフルネスが、

類似のものだとすれば


逆に推測するに、


いま、あなたが

コントロールしていると自覚している

心の機能が「マインド」と

言えるかも知れません。


それを誰かに明け渡すのが

マインドコントロールというわけです。



***


エモーションEmotion


こそは、感情です。


しかし日本の心理学では、厳密に、

「情動」と訳しています。


カラダに伝う、じわっとした感じ。


脳だけでなく

カラダの循環系に乗って

じわわーんと広がってゆく何か・・・


別の呼び方としては

情緒、感動、とも。


エモーションは、フィーリングとは

まだちょっと違います。


Feelingは、感覚的な、

より五感を通して得られる感度というか、

触れた感じ、というニュアンスです。


カラダで感じるものではありますが、


外側に、フィーリング

内側に、エモーション


を感じる、という図式でしょうか。





メンタル-太陽

マインド-小陰

フィーリング-小陽

エモーション-太陰


この辺は、再度、

考察してみたいと

思っています。


***


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