おはようございます。
おのころ心平です。
今月は医療を考え、
健康の超自己防衛時代に
必要な、知識の集め方をお送りしています。
まずは、こちら、
↓
…とおっしゃるのは、大ベストセラー、
『大往生したけりゃ医療とかかわるな』
の著者、中村仁一先生。
プロフィール)
1940年長野県生まれ。73歳。
66年京都大学医学部卒業。
京都南病院勤務を経て高雄病院勤務。
同病院院長、理事長をへて、2000年2月から
社会福祉法人「同和園」附属診療所長に就任。
特養ホームなどに入所するお年寄りを担当し、
現在に至る。
中村先生は、
『医療には「不確実性」があって、
やってみないと分からないのは確かです。
でも、治療をしているうちに、これ以上はどうしようもない
と思われる時点があるわけです。だが、病院は
できる限りのことをしなくてはならない場所ですし、
止めるわけにはいかないんですよ』
と。
『もちろん、治るものは治さなくてはいけませんから
「治す医療」は必要です。でも、生活習慣病のような
治らない病気もたくさんありますから、「支える医療」も必要です。
そして、人は必ず死にますから「看取りの医療」も必要です』
『「看取りの医療」では、
一つに、死にゆく自然の過程を邪魔しない、
二つめに、死にゆく人間に無用の苦痛は与えない、
この二つは、絶対に守らなくてはいけない鉄則だと、
私は思っているんです』
というふうに、
医療の適材適所性と、
最期には患者の尊厳を守ることを
強く主張しておられます。
***
さて、こんな本もあります。
著者の田島知郎先生は、
先の中村仁一先生と同じく長野県出身。
しかも1939年生まれ(74歳)と同世代でもあります。
この世代の先生方が、
もう誰にも気を遣わずに、正直に、
医療の本質と問題点を語るその声には、
十分に耳を傾ける価値があります。
本書は、
医療行政の矛盾を改善させるべく、
さまざまな提言がなされていますが、
読めば読むほど、
病院のしくみと現場でのリアルな問題が
浮き彫りになります。
逆の意味で、
病院で、患者はどうふるまえば
かしこいのかが、見えてくる本です。
うー。
***
さあ、
では、どこの病院を頼ったらいいのか?
そんな疑問に真正面から答えてくれる本を
榊原記念病院た亀田総合病院などの
人気病院も直撃しながら、
どういう人にどんなところがよいのかの
評価ポイントも明確にして紹介してくれています。
こういった本がもっと増えて、
都市部以外の地方においても、
医療選択の指針を示してくれるといいですよね。
いや、こうなったら、
自然治癒力学校を舞台に、
各教室近辺の「いい病院紹介データベース」を
いっしょに作りましょうよ!
***
冒頭の中村先生の『医者に命を預けるな』の
表紙の帯にある、
「とりあえず病院へ」…
こんな考えが、一番危険です!
ほんとうにそうなっていくんだなぁと思います。
綿密な事前調査の上、
最初から能動的に医療と付き合う時代が
来たということでしょうね。
やっぱり、健康なうちに身につけておきましょう、
「ブレない患者学!」
↓
まもなく、全国13教室にて2-4月期、開催です。
自然治癒力学校2014!
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