おのころ心平です。
最近ひさびさにDVDで観ました。
僕の心象風景となっている2つの映画。
ひとつは、1995年上映の
『マイ・フレンド・フォーエバー』
≪ストーリー≫12歳のエリックは母親と2人暮らし。
ある日、幼少時に受けた輸血のおかげで
エイズ患者になった少年デクスターが隣家に越してきた。
学校へもいけないデクスターは毎日庭で独り遊びに興じていた。
同じように孤独な少年であったエリックは、
母親から禁じられていたにもかかわらず、
デクスターと交流するようになる。
2人でタイヤチューブに乗って川を下り町のスーパーへも出かけるが、
エイズ患者が店にいたことは町の噂になるほどだった。
新聞でニューオリンズの医者がエイズの治療法を開発した
というニュースを知ったエリックは、デクスターを誘い、
タイヤチューブをつなげた自家製のイカダで
ミシシッピー川を下る旅に出発する。夜空の下に眠る夜、
デクスターはときどき宇宙の果てにいるような夢を見ると打ち明ける。
エリックは自分の汚れたスニーカーを彼に抱かせ
「この靴を見れば僕がそばにいるとわかるさ」と勇気づけるが……。
***
もうひとつは、1996年上映の『フェノミナン』
≪ストーリー≫自動車整備工場を経営するジョージは、
気さくな人柄から町中の人々に愛されていた。
独身の彼の意中の女性は、家具アーティストのレイス。
行きつけのバーで37歳の誕生パーティが開かれた夜、
不思議な光を見たジョージは、その時から並外れた天才に生まれ変わる。
むさぼるように本を読み、次々に画期的なアイディアを披露。
ジョージは自身のあまりの変化に不安を感じ、父親代わりの医師ドク
に相談するが、ジョージの不思議な能力を知った町の人々は
彼を恐れ始める。そして、お遊びで解読した軍の暗号が元で
FBIに拘束され監視を付けられたジョージは、孤独と不安から
家に閉じこもる。そんな時、レイスが彼を訪ね、伸び放題の髪を切り、
髭を剃ってくれた。彼女の愛で勇気を取り戻したジョージだが、
間もなく、再びあの光を見て倒れてしまった…。
***
今から17年~18年前の映画。
僕はまだ20代前半で、
ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして
走り始めた時期でした。
当時、感動しすぎて涙が止まらなかったのですが、
40代になった今、再度観てみて、
やっぱり大粒の涙を流してしまいました。
ああ、これは原型体験なのか…、
僕のココロには、
いつもこの2つの映画のシーンが
あったような気がします…
最近のアップテンポな映画にはない、
ゆったりとしたペースで
じっくりココロにしみこんでくるストーリー。
生きることとは、プロセスなんだ、
というシンプルで貴重なメッセージ。
機会があれば、ぜひ観てみてほしい作品です。
***
↓こちらはぜひ読んでほしい2作品。
★おのころ心平最新刊「ゆるすいっち。
」
★おのころ心平代表作「病気は才能
」

