胃腸の旅。(5)直腸、肛門 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


シリーズでお送りしております胃腸の旅。

今日は、直腸と肛門です。


***



大腸は、おおまかに、

結腸直腸で構成されています。


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結腸は、


・上行結腸、

・横行結腸、

・下行結腸、

・S状結腸と


便の運ばれる方向に沿って

名前が付けられています。


これら結腸と、直腸・肛門は、

少し出来が違います。


まず、出所(でどころ)が違うのです。



***


胚葉(はいよう)という

言葉をご存知ですか?


人間のカラダはたったひとつの

受精卵から出発しますが、


受精した卵は、卵管から

子宮にたどり着く間にも、

分裂を繰り返しながら

「胚」という状態をつくります。


子宮への着床後も、

受精卵は分裂増殖を続けます。

この発生第3~8週を

「胚子期」または「器官形成期」とよびます。


そして、第3週中に、「胚」は、

下図のように、外胚葉、中胚葉、内胚葉

三層を形成します。


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

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図のように、3つの「胚」は、

将来の器官をそれぞれにつくっていきます。


たとえば、神経系と皮膚

同じ外胚葉からできる親類組織です。


そして、


図で消化器系は、

内胚葉から生じる、となっています。


実際、消化管のほとんど

(食道、胃、十二指腸、小腸、結腸)は、

内胚葉からできるのですが、


口腔、直腸、肛門は、別のところから生じます。


なんと、外胚葉から生じるのです!


内胚葉系の胃腸が発達したところで、

その管に、


上に、口腔部が

下に、直腸・肛門部が


合体するのです。

内胚葉由来組織に、

外胚葉由来組織がくっついて

大腸はできているのです。


口と肛門(その手前の直腸)は、

長く続く1本の消化管の入り口と出口。


敏感でないといけないので、

皮膚や神経系、感覚器と同じ、

外肺葉由来になっているんですね。


それを踏まえた上で、明日から、

健康によい食べ方エクササイズ

シリーズへと入っていkましょう。


どうぞ、お楽しみにー。


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