経営者のカラダに出る職場の課題(下) | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


相似象(そうじしょう)とは、地球上にあるものは、

その形状や機能に、なんらかの相似(似ている)の様が

段階的に、生じてくるという考え方です。

例えば、人体で言うと、

リフレクソロジーや耳つぼマッサージでは、

足の裏にや耳に、カラダ全体の健康状態が現れる

と考えます。

視点の持ち方の工夫をこらせば、

小さいものの中に、全体をとらえるヒントが見えてくる

ということ。

昨日につづき、

経営者のカラダに現れる職場の課題です。



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【肝臓】


小腸で吸収された栄養物は門脈を通ってまず

肝臓に行きます。

すなわち肝臓は、外部から入ってきたものを、

どのように自分に同化させるかを考える臓器です。


仕入れ・借り入れ・さまざまな情報など、

企業経営にとって、何が必要で何が必要でないか、

決断と選択の課題が、経営者の肝臓に反映されます。

つまり、肝っ玉(きもったま)が試されるのです。



【泌尿器系・腎臓】


腎臓は、血液中の老廃物を濾過し、

不要なものを尿として体外に排泄します。

すなわち泌尿器系は、肝臓の同化作用とは逆で、

古い自分を捨てる異化(分離)作用を担っています。


企業経営では、泌尿器系が表す課題は、

何を捨てねばならないか、

つまり、事業や人材の抱えすぎについて。


そのほか、同族経営の場合、事業継承の

さまざまな課題が表れます。

腎臓には、先祖伝来、親子関係というテーマが

宿っているのです。



【循環系・心臓】


心臓は血液の配分を決定しています。

カラダの隅々を観察し、全体の血液総量の中から

必要な血液を適所に分配する働きをしています。


これは企業経営においては

予算配分と従業員への評価にあたることが多いです。


インドの伝統医学では心臓は「愛」を表す器官とされており、

給与・昇格のほか、愛情を持って社員と接しているかが

経営者の心臓に問われます。



【血液】


血液は自分そのものです。

これに課題がある場合は、経営者の自己犠牲、自己抑圧、

あるいは自己集中が強いケースです。


血液というのは、カラダのどの部分でも

成分割合が一定というわけではありません。


職場においては、血液に当たるのは予算や人員配置ですので、

ある一定の割合を越えて、特定の役員・部門別への集中は、

他の部門への貧血を起こすことになります。


またトップの考えが共通理解として浸透していないことも

考えられます。



【中枢神経系】


脳は視覚、聴覚、読むことなどから得る情報のほか、

嗅覚、味覚、体性感覚というものも処理しており、


視覚情報の圧倒的に多い現代生活では

頭部のみの脳の使い方が多くなりますが、

カラダの情報も、頚部を境に8の字型をへて、

脳に集約されています。


頭部と体部のアンバランス。

これは職場では、トップのみの決断で現場の意見が

なかなか反映されないという課題として表れます。



【運動・知覚神経系】


運動神経・知覚神経は両者のバランスで働きます。

刺激(スティミュレーション)に対する即時対応(リアクション)です。


何かを知り、即、具体的な行動に移せるか、

企業経営にとってはよく問われる課題が反映されます。


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