【病気は才能シリーズ】 12
病気になると人は、「治ってもよい」という許可を、なかなか自分に出せません。
「いやいや、そんなことはない、早くこの病気が治ってほしいと思っているに
決まっているじゃないか」と多くの方が思うでしょう。
しかし、自分に許可を出す、というのは意外に難しいのです。
本当の意味で
自分が健康になってもよい、
自分は幸せになってよい、
という許可は、その人の潜在的なココロがカギを握っているのです。
病気とは、新しい自分を創りだすことでしか克服できない
病気との付き合い、病気を克服していくこと、病気を治すこと・・・。
これはすなわち自分の本質とどう向き合うかという問題です。
自分の本質と向き合うというのは、けっこう怖いことです。
かつて、学校の試験勉強をしたときのことを思い出してみて下さい。
試験勉強にとりかかる前に、机の周りを片付けたり、なぜか本棚とか整理したり、
周囲のことばっかり先にやっていたことってありませんか?
病気と向き合うのも、これと似ています。
治療を受けることや生活習慣改善は、あなたの周囲の整理整頓。
でも、やがて、とりかからなくてはならない問題に対して、あなたの才能が試されます。
病気を克服した先にどんな自分像を描くことができるか?
自分らしく生きるということはいったいどういうことなのか?
私はこれが、病気の治癒に許可を出す強力なスイッチになると考えています。
つづく。
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