ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
「つまり、ピンチをチャンスに変えられたのですね」
これはワンセルフカードの出来たいきさつを
お話しすると時々言われる言葉。
※カード誕生のいきさつは
色々と書いてますがたとえばこちら→ ★
心の中で私は「う~~ん、
ちょっと、いや、だいぶ違うんだけど・・・」。
とはいえあまりこだわりが強いと敬遠されるので
大抵の場合「ええ、そうですね」なんて言って
波風を立てないようにしてます。(苦笑)
それにこの言葉を錦の旗のように振っている
同業者さんも多いですし。。。
でもその後、飲みこんではいけないものを
飲みこんだような違和感を味わうこともあります。
(-_-;)
今日は勇気を持って言いますと
「ピンチはチャンス」
という言葉、考え方が私は好きではないのです。
と、書いてみたくなったのは一昨日、
久しぶりに見た「カンブリア宮殿」で
→ こちら この言葉が出てきたので。
お時間ある方はお付き合いくださいませ。
人生の流れを見て行く時の
何かの参考になれば幸いです。
~~~~~~★~~~~~~
6/20の放送回では北九州市中心に展開する
サンキュードラッグの経営者の方が
大嫌いな言葉として
「ピンチはチャンス」を挙げていらして
「『大嫌い』とまで潔く言うか~!」
と膝を打ちたくなりました。
(*^^)v
平野社長が率いるドラッグストアは
北九州市の人口減少と共に
お父様から経営を引き継いだ時点では
大きく落ち込みます。
しかし独自の経営哲学で
立て直しをなさったようです。
そんな経緯の中で彼が体得したのは
「ピンチはピンチで9割がダメになる。
追い風に出来る人は1割」。
まさに修羅場をくぐった人の言葉ですね!
さてワンセルフに目を向けると
日本経済の上がり下がりと共に
大海に浮かぶ笹舟のように揺れ
事務所の家賃やライフLINEに四苦八苦の時も。
そして41歳で進行がん宣告を受けても
なんとか生き延びている身としては
「ピンチはチャンスなんて言うのは畏れ多い」と
いう気がしています。
あるいは「ピンチはチャンス」なんて言っている人は
本当のどん底を知らない人。
と、今日はあえて辛口ね。
(^^♪
ワンセルフは小さな組織のままですが
私は継続出来ていること、
共感してくれる方が全国にいることに
とても満足しています。
退院直後にひらめきで行ってみた
(2000年開催)
「日本トランスパーソナル学会議」の中での
樋口和彦教授
(当時は同志社大学教授、2013年没)の言葉は
しっかりノートにとって今でも一番しっくりくる文節であり、
「ピンチはチャンスとは微妙に、
そして大いに私のスタンスは違うんだよ」
という所以でもあります。
↓
「ここで私が言いたいのは、
もっと大きなものの中で
自分は許されて生きていると知った時に、
人は生きられるのでしょう。
人生は生きるべき何かではなく、
生きることが許されている
何かであるというのが、
今の私の実感です」
今日もこだわりの多い私の文章を
最後まで読んでくださりありがとうございます。
【補記】
(1)6/1付でHP を更新
(2)認定トレーナーの開講日程 を5/26付で更新
(3)このブログとは別の内容で書いている
個人ブログ → こちら









