ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。
15年の時を経て
今月から復刊した
『がんから教わるワンショットセラピー』。
→ こちら
数名の方々から
「大切な~さんにプレゼントしました」
「今読んでいますが
マサコさんの講座を家で聴いているみたい」等など、
暖かいメールが届きました。
中には「もう持っているのですがすごく好きで
何度も読んでいるので
もう一冊今回の新しい注文方式で
買っておいたほうがよい気がして・・・。
私、変ですかね・・・」という方もいらっしゃいました。
変でないです!(*^^)v
すごくうれしいですよ!、ありがとうございます。
さて今日はこの
「持っているのになんだかまた欲しくて買った」
という方のメールに触発されて
そのことを掘り下げてみたいと思います。
それは私たちの人生の成長や
満足感に繋がる大事なことだから。
それでは少し長く書きたいと思いますので
お時間ある方はお付き合いくださいね。
m(__)m
↓
17年前の入院時、卒業生からのお見舞い品で
この『がんから~』の表紙の絵を頂きました。
(本の最後に作者の名前が出ていますが
絵の作者のHPは今はもう閉じられています)
描いてくれた人曰く「お見舞いに行くと思っていたら
中本さん(当時は名字で呼んでもらってました)の
丸い顔が思い浮かんで
そのうちにこんな絵が出来て・・・」。
(#^.^#)
「出来がいいから原画はさしあげれないけど」
と言って彼女はカラーコピーをくれました。
私もなんだかそれをすごくそれ気に入りましたが
言ってしまえばただのカラーコピーなんです。
でも退院後いそいそと銀座に行ってその紙を額装し、
今でも自宅の私の部屋に大切に飾ってあります。
(↓スケッチブックを破いたびりびりも写っていて
その時の彼女の臨場感があふれる絵です)
その後当時配信していたメルマガが出版化の流れになり
「表紙はどうします?」と出版社に聞かれた際、
即「はい、用意してある絵があります!」と答えていました。
その後数年、メルマガをこの書籍名と同じタイトルで
毎週月曜に配信していましたが
無料配信なのに随分と書く内容を考え時間を割いていました。
そのことに自分でもいぶかりながらも、
500号を超えてシコシコと書いていました。
その結果、私の表現意欲は大いに刺激され、
今のワンセルフカードや認定講座、
そして12種にもなる
オリジナルのカードワーク→ こちら、
はたまたワンセルフ・アロマ→ こちら
に繋がっていきました。
(↓この絵のぬり絵と
カードを融合させたセラピーもあります)
さてここで引き合いに出すのも畏れ多いのですが
あえてスティーブ・ジョブズ氏の
生き方をざっとですが書きたいと思います。
(知っている方も多いと思いますが)
彼は大学に入って半年でドロップアウトしてしまいます。
理由は授業に興味が持てなかったから。
その後は興味を持てる授業であるカリグラフィー、
つまりは英文字の習字だけ出席していたそうですが
その勉強が何の役に立つのか
当時の彼にはわからなかったようです。
でも10年後にわかったことは
最初のアップルのコンピュータ設計をするときに、
「パーソナルコンピュータは
複数の美しいフォント(書体)を持つ
マシーンでなければならない」と思ったそうです。
タイポグラフィーの美しさというコンセプトを
ジョブズははじめてパソコンに持ち込んだのです。
どうしてカリグラフィーを履修したのか?
それは彼が「自分の心と直感に従った」から。
彼は自分の未来は予測できなかったけれど
10年後に振り返ってみたら、
そこにははっきりとした線が結ばれていたのです。
ジョブズはこれを
「点を結ぶ」(connection the dots)
という言い方で表現しています。
人の成長や人生の満足感というのは
まさにそのような行程なのではないかと思います。
熱中している時にはどうしてそれに集中しているのか、
その理由はわからない。
だからその前に
「これをやったらどんないいことがあるんだろう?」
という質問や疑問、
ましてや変な親切心で答えを開示をするのは
大いに間違っていると思うのです。
(カードでも「答」のカードがありますが
サブメッセージは
「疑問の中に生きよう」と伝えています↓)
ほんとうに人生で必要なものは
「それをやらなければならないような気がするが、
どうしてそんな気がするのかは説明できない」
という形でなされるものなのでは?
と今の私は思います。
そしてそれは実にさまざまなありようをして
私たちの前にあらわれるのです。
ですから必ずしも生涯に渡って敬愛したり、
集中したりするというわけでもないとも思います。
それはその人の道を
ナビゲートする役割のようなものですから。
場合によっては会って
次の曲がり角まで連れて行って終わり、
ということだってあるのです。
だって最初から
「ずっと大事にしてね、覚えていてね、
お付き合いしてね」というのも重たすぎますものね。
(苦笑)
中にはある角から次の角までの
道を教えてくれるだけという人や物もあります。
でもこの人(物)がいなかったら
その次はなかったから、
やっぱりそれは必要不可欠の要素なのです。
その出会いを後から振り返ると、
みごとに「点がつながって線になっている」。
これがジョブズの言う
connectiong the dots だと思います。
人の成長には様々なスタイルがあり
成長する前に
「私はこれこれこういうプロセスを踏んで、
これだけ成長しようと思います」
というやり方が昨今はよく出回っています。
でも今日書いたようにそうではない人生のスタイル
というものもあるのではないでしょうか?
そして今の私はどちらかと言うと
それを大切にしたいと思っています。
【補記】
(1)10/1より
『がんから教わるワンショットセラピー』
復刊!!
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