変わってはいけない | ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

123もの小さなお話からなる
「小鳥の歌」という本を

もう16年も前のことになりますがお見舞いでもらいました。

およそ1ページずつの小さなお話なので
化学療法で
集中力を欠いた頭でも
読むことが出来て
重宝しました。

※下記の左の画像がもらった本でしたが(女子パウロ会)
 病院の談話室に寄付して来てしまい、
 あとで右の文庫本版を自分で再購入。(サンマーク文庫)
 ↓

 

その中の一番好きな話である「たんぽぽ」を
拙著の第一号に紹介したのですが

それと甲乙つけがたく好きな話、
それが今回のブログのタイトルです。

実はこの話をベースにして出来たのが「変」のカード。

では短いけれど智恵の泉であるお話を下記にご紹介。
ほんのちょっとお時間のある方だけ、読み進めてくださいね。



【変わってはいけない】

わたしは何年間もノイローゼでした。
わたしは心配し落胆し、自分のことしか考えませんでした。
皆がわたしに変わるようにと言いつづけました。
皆がわたしに、わたしはノイローゼだと言いつづけました。

そしてわたしは、皆を恨みました。
彼らをもっともだと思いました。
そして変わりたいと願いました。
でも変わることができませんでした。
どんなに変わろうと努力しても。

わたしを何よりも傷つけたのは、
親友もわたしをノイローゼだと言いつづけたことでした。
彼もまた、わたしに変われと言い張るのでした。
 
そしてわたしも、親友の言うことをもっともだと思いました。
でも私は、彼を恨めしく思う気持ちを抑えられませんでした。
わたしは気力を失い、何をすることもできなくなりました。
 
その後のある日、彼はわたしに言いました。
「変わってはいけない。君のままでいなさい。
君が変わろうと変わるまいと、どうでもいいことだ。
わたしはありのままの君が好きだ。君が好きなんだよ。」
 
これらの言葉は、わたしの耳に音楽のように響きました。
「変わってはいけない、変わってはいけない、
変わってはいけない……わたしは君が好きだ。」
 
そしてわたしは安心しました。
そしてわたしは生き返りました。
そして、ああ、なんという不思議!
わたしは変わったのでした!
 
今わたしは知っています。
わたしが変わろうと変わるまいと、
わたしを愛してくれるだれかを見つけるまで、
わたしはほんとうに変わることは
できなかったのだということを。

神様、あなたはこんなやり方で
わたしを愛してくださったのですね。

(引用、以上)

およそ人生でうれしいことは
まるごとの自分を受け入れて(愛して)
もらっている状態ではないでしょうか。

世界はしばしば理不尽ですが
このことを意識していれば
概ねなんとか平安を保って
生きて行けるのではないでしょうか。


私は片胸を失うという経験を通して
そんな自分でさえもまるごと愛せる自分を
発見しました。


そしてそんな私が公開するセミナーに
興味を持ち、共感してくださる方々と
出会ってきました。
ですので深い喜びと共に日々があります。
ありがとうございます。

【補記】

(1)会社のHPを1/19付で更新
  
 

(2)認定トレーナーの開講日程 を12/27付で更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、 
   およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の
公開講座のカレンダー