愛って、難しいですねぇ | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

一昨日、昨日と参加したTCカラー代表の勉強会での
最後の質問タイムで
「先日カラーセラピーをしたお客様から、
 『愛という言葉が私は嫌いです』という言葉が出て、
 いくつか説明をしましたが満足いく流れが作れなかった」
というような質問が出ました。

それに対するSAIKO先生の答えというか言葉は
素晴らしいもので30数名は大いに頷きました。
SAIKO先生の見解はここでは一旦伏せて
(参加した人の特権?(*^_^*)↑)
私なりに気付いたことを書きたいと思います。

世の中の女性が歩む王道から外れて生きてきた私にとって(*_*;
『愛』は実は抵抗のある言葉です。
しかしワンセルフカードに「愛」というキーワードは外せない
と思い、
色んな場面で無理なく使えるように吟味して入れたのが
「愛」のカード、そしてサブメッセージです。


この説明の詳細は認定テキスト、上級認定テキストに書いているので
今日は別のことを書きますね。

よく私の話に出る、故・河合隼雄先生(臨床心理学者)の
追っかけ(?)をしていた頃、
何かの講演会でご自身の失敗談を語ってました。

それはクライアントさんに
「成果が出ないので今までのカウンセリング料を返金して欲しい」
と言われ恐ろしくなって即お金を返し、彼の師匠に相談に行ったそうです。

師匠「君、金、返せと言われて、それで、どうしたの?」
河合「そりゃ、すぐに返しましたよ。でもこんなことが続いたら。。。」
師匠「馬鹿!
   返せと言われて返金したら、それは『さようなら』ということでしょ。
   この人はこのカウンセラーからも見放されたと、
   トボトボと帰って行ったかも」


講演会ではこの前後に河合氏は
返金をしなくてはならない場合もあるけれどと補足説明をしつつも
「人はいくつになっても『こんな妙チクリンな自分を受け入れてくれる?』
と子供のような部分を出す時もあるから、
言葉だけを受け取ってはいけないということを強調していました。

さて、昨日の勉強会での質問にあった「愛」の言葉が嫌いだと言う方も
「こんな変わったことを言う私だけど、ここにいていいですか」とか
「こんな変な質問をする私をどんなふうに受け止めてくれるのかな」
と心の中で言ったり、無意識に試していたのかもしれないと私は思いました。

私も20数年のこの仕事の中で「愛」について自分のあり方を
試されるような質問に遭遇したことがありました。

そのときは「難しいねぇ…。
 子供も旦那もいない私は愛についてはビギナーよ。
 こんな私だけど一生懸命これからもやるから
 あなたもあきらめずにもう少し通ってみませんか」
と正直に話したら目の前の方の顔がぱっと輝いたことがありました。

この方法がいつもいいとは限りません。
でもいつも何かスパッと答えるのが
セラピスト、講師ではないのだ
と痛感します。

だから力を入れて理詰めで説明したり、ゴールに行かないほうがいい、
とさえ思います。

ただ毎日を懸命に生きて降り積もっていく体験が
こんな、いざという時に役立つのだと思います。


色々書いたけど、言いたいことは
“つまり、女は(男もだけど(*^_^*))、生き様!!”

【補記】メモ 

(1)会社のHPを5/10付で更新

(2)認定トレーナーの開講日程 を4/29付で更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、 
   およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の公開講座のカレンダー 

(5)この内容とは別の視点で綴るカードの作者、中本雅子のブログ