科学が全てではないですね | ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。


先週に行った医科大病院での研修でのワンセルフカフェ

(正確には福島メディカルカフェの略でFMカフェでした)

参加して下さったあるドクターが「丘」のカードを通しての

嬉しい感想メールを下さいました。

ご本人の了承を得て一部を公開しますと


 「課題論文の書きなおしを何度も言われて、

 この前、やっと通ってホッとしたところで参加しました。

 

 “丘”というカードを引き、

 絵や色、メッセージが気に入りました。

 いつもの研修と違っていましたが新鮮でした。

 カードの明るい色と共に視界が広がり、

 担当教官への感謝の思いが湧いてきました」


医療の現場にいると、客観的な数字と

論理的、科学的であることがこそがレベルが高い、

と思い込みがちです。

確かに科学や数字が世の中をけん引してきました。

先進国はそれを競い合ってここまで来たとも言えます。


しかし下記の書籍の文章をあえて引用してみると


“科学的なのが正しくて、

 科学的でないのがだめだという思い込みが、

 ものすごい。

 そこが恐ろしいですね。”


 ~河合隼雄(臨床心理学者):談

  『こころと脳の対話』(茂木健一郎(脳科学者)との対談集)

              新潮文庫より~

 

河合氏は当初、心理学会から
「心理学は科学的でない。

特に夜見る夢の分析や

砂の上におもちゃのようなものを置く箱庭療法なんて」

と酷評されたそうです。

しかしその風評にめげず、
事例研究の学会を開催し続けたそうです。


彼が言うには夢分析をし続けたら
ある
クライアントが学校に行くようになった。

とはいえ、そのケースが全ての場合に使えない。

だから科学一辺倒の人達はそこを馬鹿にするけれど、

大事なことは結果が出るんだ、ということ。

つまり「学校に行けなかった人が行くようになる。

それが大事なのだ」と述べていました。


今回の私が行った研修に対して何名かの同業者から

「どうやったら医大で研修が出来るようになるのか?」

という質問メールを頂きました。

私の答えは
「24年、研修やセミナー事業をやり続けた」
と言うこと。

そしてその中で成果があった、実施してよかった、

受けてよかったという事例を積み上げて行ったということです。


心から寄りそうと何かが起きます。

時には奇跡のような前進が起きます。

それはクライアントもそうですし、

行っている講師やセラピストにも言えることだと思います。

今年もあと僅か。

心をこめて講座やセッションをしていこうと思います。


【補記】メモ

(1)会社のHP を12/11付けで更新しました。

(2)認定トレーナーの開講日程 ←11/27付けで更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、

  およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の
公開講座のカレンダー

(5)この内容とは別の視点で綴るカードの作者、中本雅子のブログ