お悩みを専門家に相談しようと決めるまでには、たいてい、長い時間がかかります。
夫婦のすれ違い、体の不安。
誰にも言えずに、何ヶ月も、何年も抱え込んで。
ようやく「相談してみよう」と思い立ったとき、その人の心にあるのは、たったひとつの願いです。
「とにかく、どうすればいいのか知りたい」
お悩みを抱える人は、結果を急いでいます。
だからこそ私は、初回の相談を「ただ聞くだけ」で終わらせてはいけない、とずっと思ってきました。
話をじっくり聴いて、気持ちに寄り添う。
それはもちろん、とても大切なことです。
聴いてもらえるだけで、心はずいぶん軽くなります。
でも、こうしたお悩みに関しては、それだけだと物足りない。
「気持ちは受け止めてもらえた。でも、結局、私はどうすればいいんだろう」
せっかく勇気を出して相談に来たのに、物足りなさを抱えたまま帰ることになったら。
次の一歩を、踏み出せないままになってしまう。
いまは、お悩みを解消するための情報が、世の中にあふれています。
けれど、ありすぎるからこそ、
「自分には、どれが正解なの?」と、情報迷子になってしまう方も少なくありません。
私は自分のことを「性生活の総合アドバイザー」と名乗っていますが、イメージは、百貨店の総合案内所にいるコンシェルジュです。
「こんなことで困っているんですけど、どうしたら…?」と尋ねてきた人の、水先案内人になる。
聴いて、受け止めて、その上で、その人にぴったりの「今日のおみやげ」を渡す。
私が相談を続けるなかでたどり着いたのは、このスタイルでした。
これが、ラブライフカウンセリングです。
一般的な心理カウンセリングとの、いちばん大きな違いかもしれません。
カウンセリングでありながら、実践的なアドバイスも重視しているのです。
「ラブライフカウンセリング入門講座」では、約1時間の初回カウンセリングの流れを、まるごと学んでいただけます。
カウンセリングの前半30分は、ひとりひとりの悩みの背景にあるものを想像しながら、状況をじっくり聴きとります。
言葉に詰まっても、涙が溢れてしまっても、大丈夫。
いつでも、ティッシュを手渡す準備はできています。
後半は、その方に合った具体的なアドバイス。
その日の夜から実践できるスキンシップ、対話のフレーズ、セルフトレーニングやセルフケアまで、お伝えします。
「聴く」だけでも、「教える」だけでもない。
背景を想像しながら受け止めて、その上で、今夜から動けるものを手渡す。
この前半と後半の両方があることが、ラブライフカウンセリングの特徴です。
そして、この初回カウンセリングの流れを、ひとつの「型」にまとめました。
共同運営をしている公認心理師の潮英子先生と一緒に作った、質問とアドバイスのテンプレートです。
地図があれば、迷わずに歩けます。
目の前の人の話を聴きながら、「次はここを確かめよう」と、落ち着いて向き合えるようになります。
この大切なテンプレートを、ラブライフカウンセリング入門講座(動画視聴コース・演習コース)を6月30日までにお申し込みの方への特典として、お付けしています。
お客様から、お悩みを打ち明けられることのあるセラピストや施術者の方。
発信を通して、誰かの相談に応えたい方。
そして、自分やパートナーのために学びたい方へ。
6月特典のテンプレートは、「聴いてあげる」だけでなく、「応えてあげられる」自分になるための、サポートになるはずです。
【7月から、新しいマガジンを始めます】
そして、もうひとつお知らせです。
公認心理師の潮英子先生との対談シリーズ「だれかに聞いてほしい、性のなやみ」マガジンを、7月からnoteで配信します。
実際に寄せられるご相談を題材に、心理カウンセリングと性科学、ふたつの視点からどう見立て、どうアドバイスしていくのかを、対談形式でお届けしていきます。
「こういう相談に、こう応えるのか!」を、ぜひのぞいてみてください。どうぞお楽しみに。
▶ ラブライフカウンセリング入門講座(動画視聴コース)
特典のお渡しは、6月30日までのお申し込みが対象です。

