怒涛の2025年・・・
次から次へと超ド級の天体移動が起きてきます。
年初にもブログで書いたのですが、今年は地球よりも遠く、社会や時代全体に影響を及ぼす「外惑星」がこぞって星座を移動する年。
一番遠くの冥王星は昨年11月末に水瓶座へと移動し本格的な「冥王星水瓶座時代」を先にスタートさせていますが、それとてつい7ヶ月ほど前のこと。
冥王星が水瓶座に入った昨年11月末から、本日7月7日天王星が双子座へ移動するたったの7ヶ月半くらいの間に
木星・土星・天王星・海王星・冥王星
という外惑星全てが星座を移動するなんて・・・・
本当にね、こんなに集中するなんてそうそうあることじゃない。
【参考記事】
しかも今年はその中で、
土星と海王星の2つの星が12星座最後の魚座からトップバッターの牡羊座へと「一オクターブ上」のサイクルに入るというものすごい年。
土星は約30年ぶりに、海王星は約165年ぶりに牡羊座へと巡ってきた。
海王星のサイクルで考えれば、幕末と同じような価値観乱立、何を信じればいいのか混乱し、迷いの中にあった時代と同じようなエネルギーが今、ということになる。
さらに。その他の星の移動も伴ってもっとカオスなのだが。
そんな大きなエネルギーが渦巻くお宙。
終わりと始まりのエネルギーが渦巻きカオス状態。
今年の7月5日に何かが起きる的なことがSNSなどで拡散され大騒ぎになっていたようだけれど、その「予言」が出てきた背景にはこのカオスなエネルギーゆえの想像によるものだろうと思う。
さらに言えば、今日7月7日に動く天王星。
天王星は本日牡牛座から双子座へと移動する。
天王星という星は「革命・改革の星」と言われていて、私たちの意識に大きな転換を起こすために「何かしら」のわかりやすい事象を起こしてくることが多い。
天王星が発見されたのは1781年。
その頃フランスではフランス革命が、アメリカでは独立戦争が起きている。
どちらも「それまでの権力を市民が覆し自由を勝ち取る」というまさに天王星のエネルギーそのものの革命だ。
天王星がトップバッター牡羊座に約84年ぶりに巡ってきたのは2011年3月12日。
その時、日本では何が起きていたのか、知らない方はいないはず。
そして牡牛座へと移動したのは2018年5月。その瞬間ではないけれど、天王星牡牛座期の初期に起きた大きな出来事と言えばコロナの大流行だ。
何かしらの私たちの意識を転換させるような事象を起こしてくるのが天王星という星のエネルギーではあるから、それを感じ取ってその奥に蠢いているものをその人なりに「言葉」にしたのだろう。それが例の予言なのだろうと思う。
その「何か」を感じ取る感性は素晴らしいと思う。
ただ、それを不安を煽るような表現にしたり、それらに反応して大騒ぎしたり、ということについては十分に、十二分に留意しててほしいとお宙のエネルギーを読み解く者として切に願う。
天文学的にも占星学的にも、そして地政学的にもこの2025年という年は(その前後も含めて)本当にものすごい時なので、そういう世紀末的な予言やら思惑やら想像やらが出回るのも致し方無いとも思うから、
だとすれば、それを受け取る私たちの心構え、あり方こそが大切で、
それはまさに風の時代=情報に溢れる時代を生きる前提の心構えであるし、これから突入する天王星双子座時代に心しておくべきことである。
突拍子もないことを起こしてくる天王星と、情報・コミュニケーションを司る双子座が組み合わされば
双子座の好奇心も相まって根も葉も無いのに話題性のあることが広く大きく広まってしまう可能性もある。
つくづくも受け取る私たちの知性が問われている、と思う。
折しも今年の夏至図のキーとなる星は水星。
私たちは知性をきちんと生かしていかねばならない。
「わからないこと」はほぼ何でもAIが答えてくれる時代である。
それは目に見えるような事実ベースのことだけではなくて、「私はどうしたらいいと思う?」的なことにまでAIは具体的な助言をしてくれるような時代だ。
だからこそだからこそ。
そのベースとなる「私自身」をはっきりと自分でわかっていなくてはいけない。
天王星は革命・改革の星と言ったけれど、
独自性・独立・自立の星でもある。
そして双子座は
多様性、他との違いを認め合った上で繋がる
という星座である。
私とあなたは違ってよくて
違いがあるから新しい世界が広がるし
違いがあるからまた自分を知れる。
みんな違ってみんないい
だから私はもっともっとオリジナリティを発揮していこう!
そんな時代になると思う。
「それぞれが違う」からこそ
「なかなか分かり合えない」という苦悩も出てくるかもしれない。
でも「分かり合えない」からこそ理解しようとすること
伝えようとする工夫、
自分とは違う個性、文化、価値観をそのまま「新しい世界観」として受け止め世界を広げていくこと
それが双子座。
天王星が双子座に滞在する約7年の間に私たちの認識する「世界」はもっともっと広がっていくのだと思う。
そして天王星といえば大きな技術革新をも起こしていく星。
双子座の範疇にテクノロジーの力を使って大きく時を進めていくはず。
例えばだけれど、
通信やコミュニケーションの世界もきっともっと進んでいく。
それらのツールの脅威的な発展がきっとある。
多言語の人との会話も、例えばワイヤレスリモコンをつけているだけで同時通訳レベルのスピードで一般人である我々がタイムラグなく会話を楽しめるようになっているのかも。
脳からの神経伝達がどのようになっているのかももっと解析されるのでは無いかと思うし、
それにより、言葉を直接使わなくてもコミュニケーションがある程度とれたりということも可能になるのかもしれない。
例えばハンディキャップがありうまくコミュニケーションを取れない方とか
ペットなんかとも何かしらの意思疎通ができる日も来るのかもしれない。
双子座は経済活動も司っているから、
私の希望的妄想では、もしかしたら資本主義システムの次を担う今の時代(もっと先の時代まで)に合った新たな経済システムが生まれてくるのかもしれない。
お金と交換さえすれば正義、みたいなことが覆されるかもしれない。
↑
これらは全部エネルギーからしたらこんなことも起こりうるかも?という私の妄想なので、こういうことが起こりますということではありません。
私の場合は可能性にワクワクする想像だけれど、これを不安を煽るようなもので表現すると例の予言と同じになってしまう。
そうでなくても、「新しいコミュニケーションツールが発展するなら、相手に伝えようとする努力なんてしなくていいよね〜」というふうになるのも本末転倒だ。
だから思う。
星読みは本質を真っ直ぐに扱うことが何より大切だということ。
宇宙は私たちをいつも大きく成長させようと、美しい存在へと成熟させようと共に生きてくれている。
そのことを忘れずにいたい。
天王星双子座時代、いよいよスタート。
「みんな違って、みんないい」のために大切なのは「私が何を思っているのか」「私はどうしたいのか」という「私」である。
きっとますますセンセーショナルな情報が飛び交う時代になる。
アンテナがそれを拾ったとしても
その情報をどう扱うか、自分で決めていこう。
これからの7年間、私たち人類に新たな世界がもたらされる。
楽しんでそれらを享受できる、地に足のついた私たちでいよう。
【参考記事】7年前、天王星牡牛座へ動く時に書いたブログ
共に心から幸せに生きよう。
森永 美陽
日々のお宙に関する徒然を
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