今日の関西地方はくもり
イギリスのような雲の厚い、どんよりとして暗い曇りではないけれど
ピカピカに晴れた日よりは
気分はニュートラル
そんな折にSNSで流れてきた漫画の宣伝は
主人公が80歳の女性作家
自分の居場所を見つけようともがくストーリー
60歳という年齢で
30代、40代、50代としばらく続いたアクティブな人生と
これからの人生のバランスをどうとっていくといいのか模索中の身としては
身につまされる話で
そこから自分の行く末を想像したり
漫画を読み終わり
ふと思い出して電話をした若い友人の話を聞くと
どうにも避けられない重い出来事が重なって
それは辛いことだろうと心を痛める
何も役に立つことはできず
ただ話を聞きながらそばにいることしかできない
晴れの日があって曇りの日があって雨の日があって
時には嵐や台風があるように
私たちの人生は凪ばかりではない
けれど毎日新しい日はやってきて
生きなければならない
お腹は空くから
食べなければならなくて
子供がいる人は
子供を守らなければいけなくて
痛みがある人は
その痛みとなんとかやっていかなければならなくて
誰か大事な人の重荷を一緒に抱えている人は
そのままそこにいる
それがどうにも
重くて辛いときがある
それでも生きていく
明日がまたやってくる
きっと明日はまた違う一日
それがありがたい
だって、明日が来ることは
一歩前に進んでいるということ
「時間が経った」だけじゃない
そこに存在して持ちこたえて、時間を過ごすことが
何よりも尊いのだと思う
楽しいことの時間はすぐ過ぎる
だけど
人生の大半は
それじゃない時間もたくさんある
だけど毎日
誰かと繋がろうとしながら
いっしょうけんめい生きている
そうやって重ねてきた年月が
なんでもないなんて誰にも言わせない
また明日がやってくる
そこに向かっていくことが
何よりもすごいことだと思う
よくがんばってきましたよね
そうやってそこに立っていることが
どれだけすごいことか
私も生きている身だから
とてもよくわかります
今日も一日、ほんとうにお疲れさま
せめてあなたの荷の重さを紛らわせる
気晴らしがたくさん、あなたのまわりにありますように
私からあなたに、エールを送ります
届くといいな
今日はなにか、美味しいもの食べてね^^
わたしも美味しいもの、探しに行ってみます







