うちに来てくれました。
もうすぐなくなってしまうお庭を
何か形に残したくて、
植物魔女である朋子さんに相談したら
「香水(アブソリュート)や芳香蒸留水のワークショップができますよ」
とのこと。
思い切ってお願いすることにしました。
とは言っても、
今年の北海道は寒くって
まだ全然花が咲いていない・・・
朋子さん、お庭に入って
「このユキノシタで香水が作れそうですよ」
と。
ユキノシタってね。こんなお花。
朋子さんによると、これは
ヒマラヤユキノシタなんですって。(ヒマラヤっすか(驚)!)
まだ花が咲かない北海道の早春の庭で
一番最初に咲いてくれるのがこのユキノシタと福寿草。
このお花を摘んで、
薬剤に漬け込みます。
さて、どんな香りになるのかな・・・
朋子さん曰く、
「とっても繊細な香りです」
と。
すごく楽しみ!
ですが、この漬け込みに至るまで、
工程の中で、ちょっと問題がありました。
今日空港からまっすぐお庭に来てくれた朋子さん
「こっちで手に入れなければならないものがあるんです。
ある薬剤が必要なんですけど・・・」
昔は家にあったようなものなのに
今は薬局にもホームセンターにもない・・・
で、ぴーん!
ゆっこシンジゲートをなめちゃいかーん。
あ!この人のところにあるんじゃないかなー?
って思った会社の社長さんの顔が浮かびました。
名刺をごそごそ探し、早速電話してみました。
そして、社長さんの仕事場まで追っかけて
見事薬剤をゲット!
社長さんありがと!
(すっぴん失礼しやす)
社長さん、母が亡くなったことを知らなくて、
そうだったの、お母さん、素敵な笑顔の人だったね、と
言ってくれて。
家も庭もなくなってしまうんです。と言ったら
一緒に惜しんでくれました。
このお庭を、そして母の思いを大事に思ってくれる人たちのおかげで
この香水ができていくんだね・・・
こりゃ薬剤を薬局で買えるよりよかったじゃないの!
うれしい!
さて、お庭の声については次の記事で。
そうそう、植物魔女の朋子さん、
社長さんに会いに行った場所で
道端のつくしを見つけて大喜び。
佃煮か、ふりかけか・・・
楽しそうにハカマをむいてましたー(笑



