デンマークといえば、北欧のどこか、アンデルセン、人魚 以上!
こんな知識しかない私が、デンマーク協会 とやらのイベントに参加してきました。デンマーク出身で来日16年、佐賀に嫁いでいる女性を囲んでのお茶会です。
子供のテスト問題を見ていて、「2+4= 」とかいう問題ばかりなのに驚いたと。
デンマークなら「 + =6」という問題で色々考えるのが基本。
勉強が面白くないだろうなぁと思うんだとか。
デンマークと言えば福祉の国で有名ですが、今はそこで問題も起きているそう。それは戦争難民の増加。
景気のよかった時代にどんどん受け入れた外国人。そこに親戚を頼ってどんどんやって来る難民たち。その人たちに税金が使われていることが問題になっているのだと。
福祉のために高い税金を納めている国民にとっては、どんどん入ってくる難民たちは働けず、そして税金は払わず、だけれども公団を提供し、厚いセーフティーネットで守られることに、少しずつ不満が募っているそう。
どんなことにも光と影があって、難しいですね。
それから、ワークライフバランスの話も出ました。
労働時間や残業についての規制が非常に厳しいこともあって、それでバランスが取れている。だから結局は24時間営業の店などなく、夜になれば当然店も閉まるわけです。
「日本でコンビニなくなったらどうですか?」と聞かれて、うーん確かに不便だなぁ。
でも、結局便利さの裏には、その便利を支えるために犠牲になっている人がいるってこと、改めて考えましたね。デンマークでは、「あなたも早く家に帰りたいでしょうから、私もちょっとは我慢しましょう」という、お互いに思いやれる社会なのかなぁ。
まあ、もちろん、一概には比べられないとは思うんですけどね。
だって、デンマークという国は(他の北欧の国もそうですが)、人口550万人、片や日本は1億3千万人。一つの国でちょうど福岡県ぐらいの人口しかいないなんですよね。県政ほどの規模だからこそ、ひとりひとりに行き届くサービスができるってのはありますよね。
※美味しいお茶とお菓子でした♪
いやーそれにしても、佐賀弁バリバリのデンマーク人なんて初めて見た!?
「だって、覚えた日本語が佐賀弁だったんですからー」って、そりゃそうだ。

