博多出身のタレント2人の話。
バラドルとして一世を風靡した森口博子。
17歳で華々しくデビューしたものの、その後鳴かず飛ばず。
一度も親に泣きごとを言ったことはなかったけれど、
ついに全く仕事がなくなって、母親に電話をした。
「もう、ダメ」
そのときの母親の言葉。
「あんた、帰ってきても、もう家におる場所はなかよ。
帰ってくるんなら、どっかで一人で暮らしなさいよ。」
絶対に帰れないと、もう一度気力を振り絞った彼女は、
仕事が何もないので、毎日放送局巡りを始めた。
胸に大きく名札を付けて。
毎日毎日、呼ばれもしていないテレビ局に通い、挨拶をして回った。
その明るいキャラクターと、当意即妙な受け答えが評判になり、
バラエティー番組へ引っ張りだことなった。
海援隊率いた武田鉄也。
大学を中退して意気揚々と上京したものの、
ヒットに恵まれず意気消沈。
母親に電話すると、
「なんば言よっとね!そんなにすぐに諦めなさんな!」
その後、母親に宛てた詫び状として作った歌
「母に捧げるバラード」が大ヒット。
挫折から這い上がることで、人間は強く逞しくなるんですね。
この自力で這い上がる力をつけるってことが、生きる上で重要ですよね。
それでも、ただ突き放してるだけじゃない。
武田鉄也の母親は、
芸能界で失敗したら戻って大学を卒業できるように
陰でずっと大学の学費を払い続けたそう。
くーっ
、母の愛はホント深いですね。
それにしても、博多の母は強いわ~![]()