母親がよく言っていた言葉です。
どうせ同じ時間を過ごすなら、笑って過ごした方がいいんじゃない?と。
そう言い聞かせられて育ったせいか、
どうせ同じ時給もらうなら、楽しく仕事しようよ、といつも思います。
先日、ホークスの試合でドームに行っていた時、
次々とやってくる売り子(というのかな?)を見ていて
一緒に行った友人と、色々と品定め(失礼っ)を楽しみました。
「ビール、いっかがっすか~」って言いながら、あっという間に行くなよー
キリンにアサヒに焼酎に・・・そんなに並んで来ちゃったら、売れないじゃん
あ、あれダメね、声が小さいモン
お、むっちゃ笑顔が可愛い女の子、どうせならこの子から買いたいな~
(おっさんか!)
・・・などなど、ついつい観察してしまうのは職業病![]()
確かここのバイトは、時給+歩合制なので、みんな一生懸命です。
でも、パッと見ただけでも、売れそうな人と売れそうにない人がいますね。
それは、やっぱり本人が楽しそうにしてるかどうか。
伝わるんですよねー。雰囲気が。
やっぱりブスーッとした人より、楽しそうな人から買いたいですしね。
こっちが探してるときは、誰でもいいから目に付いたら買うけれど、
「どうしよっかなーー」と考え中のとき、思わず頼んじゃうのは、
ニコッと笑顔で目が合ったとき![]()
私でさえそうですから、おじさんにはもっと威力を発揮するでしょうね。
そういえば、その昔京都で、素晴らしいティッシュ配りの人を見かけました。
四条河原通りにいたその人は、ものすごく楽しそうにティッシュを配るんです。
どんな風に楽しそうかというと、
すっごい笑顔で、踊るようにくるりんと一回転して「ハイッ」と
ティッシュを目の前に持ってくるんです。
もう、誰もが笑顔でついついもらっちゃいます。
思わず私も、こっちから近づいていってもらいましたよ。
ティッシュ配りをこんなに楽しそうにやっている人を見たのは、
後にも先にもこの人だけ。
恐らく、学生のアルバイトだったと思うのですが、
きっとこの人は、いい企業に就職しただろうなーと思うのです。
楽しく仕事するためには、まずは自分の気持ちをコントロールすること。
それに、何か楽しくできないかと工夫することが必要です。
この2つができる人というのは、企業が最も必要とする人材です。
このスキルは、どんな企業でもどんな時代でも通用するものです。
今の時代、ますます必要とされるスキルかも知れませんね。
ところで、ドームの売り子の1番(みんな番号をつけてます)は
原田さんという人だと、一緒に行った友人に教えてもらいました。
ドームのオープン以来、ビールサーバー担いでるベテラン売り子だそう。
んー、年齢もベテランすぎて、少々お疲れ気味だったよー![]()