今日の「そこまで言って委員会」の中で言ってましたが、
日本企業の女性役員(管理職って言ったっけ?)の割合は
先進国の中で最低、しかもアラブよりも低いんだそうです。
アラブと言えば、女性に対する差別的な規律がいろいろある国。
それよりも、まだ日本の方が割合が低いという現実は
ちょっとショックだなー。
数が多けりゃいいという問題じゃないだろう、
と言う人もいるけれど
それがそうでもないんですよね。
私も以前はそう思ってたんですけど、
カーター理論という理論を聞いて考えが変わりました。
数が少ないということは、マイノリティな存在なわけ。
マイノリティの意見は、多数派の中では消されてしまう。
「それは例外」のように。
例えば、同じマンションに住む100人の中に
10人のイスラム教の人がいたとします。
10人が、マンションの敷地内にモスクを建てたいと
言ったところで、反対されるのは必至でしょう。
ここは日本だから、こっちに合わせてくれと。
ところが、30人だったらどうでしょう。
多数派ではないけれど、無視はできない感じですよね。
これがカーター理論。
まずは3割いなければ、マイノリティではじかれる。
対等な意見としてテーブルにも乗らないってこと。
女性の意見がすべて同じとは言わないけど、
男女の意見が必ず違っているとは言わないけど、
世の中せっかく人間男女半々にいるんだから、
ビジネスの世界にも、せめて3割はいて欲しいですよねー。