ボンジュール、O’bon Paris編集部です🌹
春から初夏へと移り変わる5月のパリ。
街を歩いていると、ふとした瞬間にふわっと香る花の香りに気づくことがあります。
この季節、実はパリは“バラの街”になる時期。
公園や庭園では、色とりどりのバラが一斉に咲き始め、
いつもの景色が少しロマンチックに見えてくるんです。
今回は、そんな5月のパリで楽しめる
「バラの見頃スポット」をご紹介します🌿
🌹 パリのバラの見頃はいつ?
パリのバラは、
👉 例年5月中旬〜6月中旬ごろが見頃
気候によって多少前後しますが、
5月後半になると、ちょうど満開に近い状態に。
晴れた日の午後や、夕方のやわらかい光の中で見るバラは、
本当にきれいで、思わず足を止めてしまうほどです。
今回は、パリ郊外でおすすめのスポットをご紹介します。
少しだけ街を離れて、
ゆっくりとした時間を過ごしたいときにぴったりの場所です🌿
それは、こちら!
ヴァル=ド=マルヌ・ローズガーデン🌿
(Roseraie du Val-de-Marne / L’Haÿ-les-Roses)
📍Rue Albert Watel, 94240 L’Haÿ-les-Roses(パリ南郊外)
どんな場所?🌹
世界最古級のバラ園のひとつとして知られるこの庭園。
約3,000種・13,000株以上のバラが植えられていて、
まるでバラのコレクションをひとつずつ眺めていくような、
少し特別な時間が流れています。
19世紀末に造られた歴史ある場所で、
「近代バラ園の原点」とも言われているほど。
華やかというよりは、どこか落ち着いた美しさがあって、
静かに楽しめるのもこの場所の魅力です。
見頃📅
見頃は、5月中旬〜6月中旬ごろ。
特に5月後半になると、
園内のバラが一斉に咲きはじめて、ほぼ満開の状態に。
ふわっと香るバラの中を歩いていると、
それだけで少し贅沢な気分になります。
この場所の魅力🌿
この庭園の特徴は、
バラが種類ごとに丁寧に整理されていること。
色や形、香りの違いを楽しみながら、
ゆっくりと見て回ることができます。
中でもオールドローズが充実していて、
やさしく自然な香りが広がるのも印象的。
観光地のような賑やかさはあまりなく、
どちらかというと静かで落ち着いた雰囲気。
同じバラ園でも、
バガテル公園より少し大人っぽい空気感があります。
🚃 アクセス
パリ中心部からは約30〜40分ほど。
RER B線とバス、またはトラムを利用してアクセスできます。
少しだけ移動は必要ですが、
日帰りで気軽に行ける距離なので、
半日プランにもおすすめです。
パリのにぎやかな景色とは少し違う、
ゆっくりと流れる時間の中でバラを楽しむひととき。
少し余裕のある日に、
ふらっと訪れてみるのもいいかもしれません🌹✨
情報まとめ
入場料
2026年4月25日から7月14日まで(開花期間):
- 通常料金:4ユーロ
- 入場料半額:2ユーロ
- ガイド付きツアー(片道料金):+1ユーロ
7月15日からバラ園が閉園するまで(開花期間外):
- ガイド付きツアーのみ料金が発生し、料金は一律1ユーロです。
営業時間
5月:毎日午前10時から午後7時まで。
6月から9月:火曜日から日曜日まで、午前10時から午後7時まで。
📍Roseraie de L'Haÿ / La Roseraie du Val-de-Marne
Rue Albert Camus, 94240 L'Haÿ-les-Roses
そのほかの、
パリ近郊のおすすめのスポットはこちら
🌿 バガテル公園(Parc de Bagatelle)
📍Bois de Boulogne, Route de Sèvres à Neuilly, 75016 Paris
パリでバラを見るなら、まず名前が挙がるのがここ。
約10,000株以上のバラが咲く、
パリ最大級のローズガーデンがあることで有名です。
特に5月〜6月にかけては、
庭園全体がバラで埋め尽くされるような景色に。
整えられたフランス式庭園と、
自然な雰囲気が混ざった空間で、
ゆっくり散策するのにぴったりです。
💡毎年「バラコンクール」も開催されるほど、本格的なスポット
🌿 リュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)
📍Rue de Médicis - Rue de Vaugirard, 75006 Paris
観光でも人気のこの公園でも、
実はバラを楽しむことができます。
庭園の一角にあるバラエリアでは、
季節になると色とりどりの花が咲き、
クラシックなパリの景色とよく合います。
大きな木々や噴水と一緒に眺めるバラは、
どこか落ち着いた美しさがあって、
「ただ座っているだけでいいな」と思えるような時間に。
🌿 モンソー公園(Parc Monceau)
📍35 Boulevard de Courcelles, 75008 Paris
少しローカルな雰囲気を感じたいなら、モンソー公園。
ここにもバラの花壇があり、
春から初夏にかけてやわらかく咲く姿が印象的です。
周囲のクラシックな建物や、
優雅な雰囲気の公園のデザインと相まって、
とても“パリらしい”景色に。
観光地ほど混雑していないので、
ゆっくり過ごしたい方にもおすすめです。
🌹 フランスで訪れたいバラの名所
🌿 ヴィランドリー城(Château de Villandry)
📍ロワール地方
📅 見頃:5月〜6月
幾何学的に整えられた庭園の中に、
バラがアクセントとして美しく配置されています。
「フランス式庭園 × バラ」の完成形
写真映えがかなり強い
🌿 エズ村(Èze Village)
📍コート・ダジュール(南仏)
📅 見頃:4月後半〜5月
バラ単体というより、
海 × 石造りの村 × 花
この組み合わせが圧倒的に美しい場所。
・ 南仏らしいドラマチックな景色
・ Instagram向きスポット
🌿 グラース(Grasse)
📍コート・ダジュール
📅 見頃:5月(バラ収穫シーズン)
香水の街として有名で、
5月は「ローズ・ド・メ(五月のバラ)」の収穫時期。
・香り文化と直結した“バラ体験”
・香水好きならかなり刺さる
バラの季節の楽しみ方
5月のパリは、
「どこに行くか」も大事ですが、
それ以上に、どう過ごすかがすごく大事な気がします。
バラのある公園で、
・コーヒーを飲みながら少し休憩したり
・本を読んだり
・ただぼーっとしたり
そんな時間が、意外と一番記憶に残ったりします。
🌿 編集部よりひとこと
5月のパリって、
なんだか“ちょうどいい季節”なんですよね。
暑すぎず、寒すぎず、
外にいるだけで気持ちいいし、
特別なことをしなくても、
なんとなく満たされるような時間が流れていて。
バラを見に行こう、って思って出かけても、
気づいたらただ座ってるだけだったりして。
でも、たぶんそういう時間こそが、
パリらしいのかもしれません。
ぜひ、少しだけゆっくりと、
この季節の景色を楽しんでみてくださいね🌹
それでは、à bientôt♡
O’bon Paris 編集部より🇫🇷
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