どうも![]()
小4長女、6歳次女、3歳三女の3姉妹を育てる
ワーママ、ののこです。
先日、中学受験をテーマにした小説
『翼の翼』
を読みました。
全国統一小学生テスト
のような模試をきっかけに、
小学2年生で中学受験の世界に
足を踏み入れた
主人公・翼くんとその家族のお話です。
県内二番手の県立高校出身の母。
中学受験経験者だけれど
第一志望には届かなかった父。
そして翼。
8歳、10歳、12歳と
成長していく翼の姿と、
少しずつ狂っていく両親の姿が
描かれていて、
読んでいて背筋がゾワッとしました![]()
もし中学受験を始める前だったら、
「へぇ、大変な世界だなぁ」
で終わっていたと思います。
でも今は違う。
小4長女が塾に通い始め、
我が家ももう足を踏み入れてしまった。
だから、
「これは他人事じゃない」
と感じながら読みました。
正直、
主人公のお母さんを
自分と地続きの人間に
感じてしまったんです。
というのも、
先日、近所で夏祭りがあったんですよ。
土曜日に家族で行って、
あてものや輪投げを
楽しんだ子どもたち。
すると当然のように、
「明日も行きたいー!」
と言い出しました。
日曜日は朝に長女のフォニックス。
午後からは塾の模試。
だから午前中は
塾の宿題を進める絶好のチャンス。
・・・のはずだったんですが、
長女、
全然やらない。
妹たちと遊ぶ。
遊ぶ。
ひたすら遊ぶ。
「夏祭り行きたいなら、
少しでも宿題やったら?」
と言っても、
聞こえているのかいないのか。
そして私はついに、
ダイニングテーブルを
バンッ![]()
「ちょっとでも宿題やったら
一緒に夏祭り行こうと思ってたけど、
全然やらへんから
もう連れて行かない!」
と言って、
6歳次女と3歳三女だけを連れて
夏祭りへ。
でもね、
行ってみたら、
前日より景品も少ない。
長女が好きそうなおもちゃもない。
結局30分ほどで撤収。
だったら長女も
連れて来ればよかったな…
と後悔したんです![]()
しかも、
私たちが出掛けている間、
長女は宿題を進めたわけでもなく、
夫によると、
布団でゴロゴロしていたそう。笑
なんじゃそりゃ。
だったらなおさら
一緒に行けばよかった。
そんなタイミングで
『翼の翼』を読んでしまったものだから、
読後感はさらにどよーん![]()
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でも、
今読めて本当によかったと思います。
この本を読んで思い出したのが、
昔、会社の先輩に言われた言葉。
「今日の彼女には
今日しか会えない」
昨日も塾帰りの長女を迎えに行き、
手をつないで帰りました。
歩きながら、
「長女ちゃん、
いつまでママと手つないでくれるかなー?」
と聞くと、
長女は即答。
「大人になるまでずっと!」
・・・そんなわけないやろ。笑
でも、
そう言ってくれる今が幸せなんですよね。
中学受験も大事。
勉強も大事。
でも、
長女と手をつないで歩ける時間は
今しかない。
長女との思い出は
模試の結果よりも、
ずっと大切かもしれない。
そんなことを考えた一冊でした。
忘れないように、
未来の自分への戒めとして
ここに書き残しておきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
ワーママののこ
