夏に訪問した長野県の小諸駅。

この時は小諸の元本陣などを訪れて「小諸の古い町並み礼賛!」という文章を書いた。こちら

 

駅前を見回しても、全国的に展開しているコーヒーチェーン、レストランなどが見えないのが嬉しかった。

しかし小諸駅といえば小淵沢とを結ぶ小海線の起点でもある。

かつてSL小僧として撮り歩いた路線だ。古い写真を引っ張り出してみた。1970年ころである。

 

新宿から夜行列車に乗り小淵沢駅で降りて、同駅を出た小海線がカーブを描いて八ヶ岳方面に向かう築堤まで歩く。

まだ夜明け前で待つことしばし。そして薄明かりの中を一番の混合列車が登ってくる。背景は甲斐駒ヶ岳。

 

昼下がり、同じ築堤を貨物列車が下りてくる。こちらは下りだから煙はほとんどはかない。

このC56 144番は現在、小諸城址懐古園に保存されている。

戦時中、軽井沢に疎開していた人が旅行許可が取れずに、小海線を経由してこっそり戻った話がある。

 

野辺山~清里間の国鉄最高地点近く。有名な大門沢橋梁を渡るシーンだが、当時はSLブームでかなり撮影者がいた。

使用したカメラは6X6判。写真は今のインスタと同じ正方形だった。先見性があった!?

 

野辺山駅。また中学の若造ながら、機関車のみではなくこのように詩的な写真を撮ろうとした。

 

同じく野辺山駅。主役の機関車は左奥にいる。

カメラマン中村精也さんよりかなり前から、私は「ゆる鉄」だった😄

 

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