この辺は観光地で当時の面影は少ない。
112番は現在存在しない。111番館と大佛次郎館の間あたりだ。
112番は現在存在しない。111番館と大佛次郎館の間あたりだ。

113番は1973年開館の大佛次郎記念館。かつての114番にだいぶ入り込んでいるよう。


114番は現在、港の見える丘公園。戦後進駐軍がこの地を接収した。接収が解除になってから、横浜市が公園用地として手に入れ整備し、1962年に開園。1921年の地図では115番(British Hospital)の位置だ。

115番は現在「KKRポートヒル横浜(横浜集会所)」(国家公務員共済組合連合会横浜集会所)。1921年には英国病院があった。

115番-3は「横浜市イギリス館」1937年に上海の大英工部総署の設計によって、英国総領事公邸として建築。横浜市指定有形文化財。
玄関上のランプは建築当時の物と言われているそうだ。

玄関脇にはめ込まれた王冠入りの銘版(ジョージⅥ世の時代)。Georgivs VI Rexの頭文字が組み合わされている。

門の横の古い作りの通路は、使用人らの使う通用口であった。建物の左の半分ほども使用人のためで、畳の部屋もあったとのこと。

