SAEと申します![]()
不妊治療歴の後編になります![]()
結婚3年目で夫に急かされて不妊治療を再開しました。
再開してから聞いた話ですが。
この治療を休んでいた1年間夫はほとんど(たまにチクチクは言ってましたが
)私を責めませんでした。
相当我慢して待っていてくれたんだと思います。
でもこのままでは無意味に時間が過ぎるだけ。
夫も焦っていたそうです。
焦るけど、私だけを責めるわけにはいかない。
でもこのまま出来ることをしないうちに子どもを諦めるのは嫌だ。
できることをすべてやってもダメなら諦めもつくが、まだできることがある。
できることをやってくれないのなら離婚も考えよう。
そこまで考えていたそうです。
結婚当初、こどもができなかったら養子をもらおう。
こどもを生んでもらうために結婚したんじゃないんだから。
と言っていたのですが…
笑
まぁ。実際その立場に立ってみないとわからない感情だったんだと思います。
夫の立場に立ってみると私も同じことを思ったかもしれません。
そんなことで、幸い、離婚せず
治療を再開すると決意したわけですが、
病院に行く前に私は東洋医学をやってみたいと思っていました。
漢方、整体、針 そのあたりですね~
その中から夫を説得して漢方を始めました。
(夫は西洋医学否定派です
)
インターネットで調べて、女性の先生がいる、不妊に力を入れている薬局に決めました。
その漢方屋さんとの出会いが運命の転換だったと思います![]()
初回は1時間のカウンセリングがありました。
先生にこれまでの経緯をお話しし、体調、体質などいろいろ確認されました。
先生は本当にいろいろ勉強されているらしく、
県内ではできない治療も△△県の〇〇病院ならできるとか、
ほかの患者さんの成功例、
私のように肥満ぎみで多嚢胞のかたの例、
治療のパターン、選択肢、
たくさんのことをざっくばらんに話してくださいました。
未熟な卵子を成長させる手段もあると聞いて本当に安心しました![]()
今まで私が考えないように、
検索しすぎないようにしていたのもあると思うんですが、
本当に誰にも相談できなかったんです。
親にも夫にも友達にも。
治療されているかたはわかるかたも多いかと思うんですが、病院の先生はたいていとても忙しそうで、いろいろ根ほり葉ほり質問できる空気ではありません。
そもそも、私の頭の回転が遅いのか、そういうものだと思っているからか、病院で質問がそんなに思いつかないんです。
でも家では夫に色々なタイミングで「それってどういうこと?」って聞かれます。
私は疑問にも思っていなかったりするので答えられないんですよね![]()
すると「なんでわからないことを聞かないの?」「お金払ってるんだからちゃんと聞かなきゃ」
いやいやいやいやいやいや
じゃーお前が病院行って聞いて来いよ! とは言えませんが![]()
そんなこんなで、
いろいろ自分で調べるしかなくって、でも考えたくなくて、
お医者さんも今の治療についてしか教えてくれないので、今後についてはなにもわからなくって。
今後どうしたらいいのか
ほかの検査はしなくて良いのか
どの病院に行けばいいのか
ステップアップするべきなのか
誰に何を相談したらいいのか
全くが1年間の中でお休みしていたわけでした。
漢方の先生に相談できるということで、
私の心はすっごーーーーーーく軽くなりました![]()
まだこんなに選択肢があるということ。
それが本当に救いだった。
そこから3か月ほど、血の巡りをよくする漢方や、婦人病系の漢方、燃焼系の漢方などいろいろ処方してもらい毎日服用しました。
そして年明け、2020年1月ごろから最初にお世話になっていたクリニックにとりあえず戻ることにしました。
紹介してもらった大きい病院には一生行くもんかと思っていました![]()
体外にステップアップするなら直で△△県の病院に行こうと思っていました。
そこから以前のように
卵胞ホルモン、黄体ホルモンの注射を始めました。
その注射を始めたころからはまた別の漢方を処方してもらい飲み続けていました。
するとなぜでしょう。
以前は全く反応しなかった卵巣が卵を作り始めたんです![]()
バラつきはありましたが1周期に10~18本くらいの注射で排卵できるようになったんです。
初めて卵が育っていると分かった時、帰りの車で泣きました![]()
そこからの過程は割愛しますが、
生理~排卵~タイミング~リセットの1サイクルで2~3ヵ月時間がかかります。
今年の1月からタイミング法で4回目のことでした。
9月15日だったでしょうか。初めて妊娠検査薬で陽性が出たのです![]()
もう、大号泣でした。
本当に嬉しかった。
私でも妊娠できたんだ。
夫に待たせてごめんね、って言いました。
でも、正常に妊娠できているのか、
まずそれが浮かびすごく不安になりました。
それは夫も同じだったようです。
病院で検査するまでは意識しすぎないよう、
心に予防線を張っていました。
夫婦であんなに待ち望んだ妊娠。
だけど夫婦でこんなに不安になっている現状。
嫌な予感を感じとっていたのかもしれません。
続きます。
