お誕生日会やら、熊野に行っているうちにブログがおろそかになっておりました。
失礼いたしました。
の続きです。 はいそう、あの「普通のおばさん」が加藤家にやってまいりました。
森家(母方の家)のご先祖さまが、霊媒師さんに助けを求めることからもわかるように、
私たちは母方の実家に暮らしております。
わたしが小さいときは、祖母と祖父、そして曾祖母+加藤家の7人家族で、同じ敷地内に
祖父の兄弟がいたことから、なんだかまわりにたくさん人がいました。 しかも父の
仕事関係、または母の友人の居候が1人くらいは常駐していたので、大変賑やかな
ところで育っております。
元に戻りますよ。
「普通のおばさん」がやってきました。 まずは用意した塩とお酒をお見せすると、それに
「え~い! え~い!」と気を入れてくださって、準備が整います。
で、森家ご先祖さまの訴えを聞くために仏壇に案内したところ・・・
なんと、仏壇の中にご先祖様がいないということ。肝心のご先祖さまたちは、なんと古い仏壇に入ったままとのことでした。
ちょっと前に信心深い祖母が仏壇を新しくしたので、古い仏壇はそのままにしてなんと物置としてつかわれていました。その「物置のような仏壇の中」にご先祖様が閉じ込められていたというのです。
「おいおい、本当かよ!」と、小学5年生くらいだった私は、呟いておりました(笑)
仏壇をキレイにして、新しい仏壇にご先祖様を移動していただいて、ほっと一息。
かと思いきや、まだまだ続きます。
「家の見取り図を描いて」
というので、大ラフの見取り図を描きました。すると、ところどころに黒いぐるぐるマークを描き記していきます。
「ほら、この黒い部分に手を当ててみなさい」
そういわれて手をかざしてみると、何とも涼しい風が吹いてきます。
「あれ、れ???」
「これはね、地縛霊とか、浮遊霊が悪さしているところだからよ。今からお浄めするから。」
ということで、「普通のおばさん」の後ろについて、お清め隊の一員となりました(笑) 平らの皿に山盛りにしたお塩と、ドンブリに入れたお酒を家の各所に配置しました。
もう30年以上も前の話なので記憶があいまいですが、彼女の拍手がとっても大きくて、切れ味ある音だったことが印象にのこっています。あと、髪の毛が長かった・・・。
そんで、「え~い、えい!!!!」って気合を入れるんですよ。
当時祖母が寝ていたところは、過去人が殺されたところで、今でもナイフが刺さって
いる人が横たわっている、とかね。
あまり気持ちよくないお話を聞かされて、ぞっとしたことを覚えています。
家も一通り見てもらったら、最後の仕上げはカラダ。 わたしも何故か見てもらう
ことになりました。
「あなたには、ここから魔が入る」
と、背中の上の方を指示し、そのぶぶんを
「えぇ~い! えぇ~い!!!」
ってな感じで、バシバシたたかれました。
痛かったなぁ、随分。
こういう話は、どこまで信じていいのかというのがわからないものですが、決して暑く
ない季節だったのに、わたしの部屋に置いてあったお酒のどんぶりに、翌日カビの
ような黒くて青いものが浮かんでいたのは、内緒です。
考えると、こわいですよね。
よくわからないけれど、やっぱり効果ある!
っていうのが、我が家の結論でした。
かとうなおこ10歳。リアルな霊媒師に触れた、は・じ・め・て、のことでした(笑)
そしてこの「普通のおばさん」ですが、また数年後に現れることになります・・・。
やはり、つづく・・・(笑)
