鹿ステーキを作る 翼
ソースを作り
絡めて焼く
スズキ生ハムサラダ カツオとイサキの刺身 鹿刺し
牡蠣飯
タネオの締めは 牡蠣飯にキャベツマヨネーズ丼![]()
今日の午後、タネオは種子島へ帰った。
ビレッジではささやかなタネオの壮行会。
今回の滞在はGWを挟んで20日足らず、多忙ゆえにゆっくり話す時間もなかったが本当によく働いてくれた。
最後の賄いランチは、カツオとイサキと鹿の刺身に、鹿ステーキ、スズキ生ハムサラダ、牡蠣飯。
買い物に来ていた地元読者のゆかちゃん母娘も参加。
種子島へ帰ると言ってもタネオが帰る家は既にない。
タネオは古い民家に家賃タダで住んでいたが、そこは天井に穴が空いて雨が駄々洩れ![]()
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室内にテント張って暮らしていたが、倒壊の危機で撤退、今は竹藪の中でテント暮らしだ。
「空き家はいくらでもあるのに何で家に住まんのじゃ バカタレ
」と・・
当然、電気も水道も、台所もトイレも風呂もない。
竹藪を切り開き、野人の指示通り、渡した資金でタネオは果樹数十本を植えてお守りしている。
台風の季節までに何とかせんと跡形もなく吹き飛ばされるだろうな。
まあ、好きにするのが一番だが、タネオは野人ファミリー、放っておくわけにもいかん。
どうしても動かんのなら、鉄のコンテナか丈夫なヨド物置でも送ってやるか。 テントよりマシだろう。
宿泊施設が乏しいトカラ列島の中之島の協生果樹園が本格化すれば、宿泊、事務所用に借家も確保せんとな。 元ヤマハ総帥・川上源一じいさまと同じことをやろうとしている。 農園も同じ場所・・因縁だな。
毎月数日はタネオの力も必要になる。
温泉もあるし、気が向けば別荘として風呂入りがてら島を行き来すればよい。
そのうち伊勢エビ漁、夜光貝漁の漁業権も取得、小さな和船も置くことになるだろうな。
そうなれば翼漁労員の中之島出張も有りうる。
トカラ列島はお野人の故郷のようなもの。
国内でこれ以上貧しくて過酷な僻地はなく、隣の諏訪之瀬島に住んでいた頃は生活保護を受けざるを得ない人が大半だった。
野人が赴任する数年前までは水道電気もなく、交通の便は最悪、漁船もなく、産業も成り立たなかった。
まむし頭と共に走り回ったこの海域は協生理論のルーツであり、汗と血を代償に理論は磨かれた。
まむし頭もまたトカラにかける思いは強く翼もやる気行く気満々。来年の視察旅行は中之島に決まりそうだ。
ここは美しい黒潮本流が周年ぶつかる唯一の島々。
この地で農業、漁業、関連産業を再興するのは野人の誓い。
不退転の決意で必ずやり遂げる、それが故郷への恩返しだな。
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庭のパパイヤとバナナ
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日本列島最後の秘境 臥蛇島 中之島の左
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