むー農園の解体 苗木の活用 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

ブルーベリーの密林

今回の作業の助っ人は 開墾常連の5人にお願いした

 

 

 

 

 

 

 

 

むー農園に初めての重機が入った。

柵を取り壊し、うねはキャタピラーで潰れ、木々はユンボーで掘り起こされた。

野人の胸が痛まないはずがない。

 

10年前、この一反の畑を小さなクワ一本で、1か月かけて大きなうねを作り、つる性植物の柵を全周に作り、数百本の果樹を植えた。

耕運機やうね立て機を使わなかったのは、人力でどれだけの時間と労力がかかるのか、データを取りたかったからだ。

 

多くの鳥達がここに住み着き、毎年のように巣を作り続けた。 キジ、ヒバリ、ウグイス、ホオジロ・・モグラもネズミもイタチも住み着いた。

それを狙ってフクロウまでも遠くからやって来た。

 

彼らには申し訳ないが、またすぐに復活するだろう。

すべて壊すわけではないのだから。

 

協生実験農園の開墾以来、難病復元、果実が世界を救う、未来への道などの記事を書き続けて来た。

その未来に向けてどうしても大量の果樹が必要なのだ。

 

開墾した実験農園だけでなく、その付近の放棄された柿やミカン園も引き受けることに決めた。

すべて協生果樹園に再生して地主さんや、やる気のある人達に引き渡す。

何ヘクタールになるのかわからないが、その事業を進める為には膨大な果樹の苗木と資金が必要。

 

むー農園には12年物のブルーベリーが70本、山ウドの大株が40株、他に山から持ってきたサルナシやマタタビ、山ぶどうなども大株に育っている。

これらの大半をこれから設立する「荒廃農地再生基金」に充てる。

 

一部の移動が困難な大きな果樹はゴーリキ果樹園へ、他はすべて開墾農園へ、親木として挿し木や種で増やし、中木に育てる。 新農園にある大量のシマラッキョウも同様に開墾農園へ。

 

昨日は果樹20本を掘り起こしてビレッジへ運んだが、後は開墾農園が大半で準備が出来次第随時の作業、延べ何日かかるかわからない。

 

数十本を残し、およそ200本は移動することになる。

むー農園にはまた小さな果樹の苗木を植えればすぐに再生する。
 

むー農園は実験と波及の為に作ったが、初期実験の役目は既に終えた。

ここで育った逞しい木々・・これからは波及に一役買ってもらうことになる。 新たな旅立ちだな。

 

 

開墾した棚田の方向性 1

https://ameblo.mom/muu8/entry-12350264444.html

開墾した棚田の方向性 2
https://ameblo.mom/muu8/entry-12350689041.html


 

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