サルナシ
23日の夕方にまたあの原人がやって来て3日間滞在した。
初日はいつものように「情熱ホルモン」食べ放題、18人前を二人でたいらげた。
注目を浴びている不確かな道理の「波動」について互いに所見を交わしたがそれはまた紹介する。
今回はキャベツのサンプル採取と農園撮影が目的だが、恒例の木の実採取で山に向かった。
この時期、木の実をたっぷり食わないと知性を維持出来ないようで、希望のサルナシ、ムベ、ムカゴをしっかり採取した。
昼食を兼ねた夕食は、夏猪の炭火焼に牡蠣フライ、それにボラの刺身とアラ汁だ。
ボラの刺身は脂がのって非常に旨かったが・・
その夜は水下痢に悩まされた
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何度か経験がある腸炎ビブリオ菌による食中毒に症状が似ていたが、そこまで行かず「ビブ菌」程度の症状だった。
翌日確かめると原人といくの2人とも水下痢・・・
刺身は原人が作ったが、水洗いが不十分、気になったので「しっかりまな板を洗え」と言ったのだが、予感が的中した。
煮魚や焼き魚はともかく刺身で食べるなら、腸炎ビブリオ菌はぬめりに付着することがあり、魚の鮮度に関係なく「しっかり水洗い」が基本。
食あたりすれば強烈な腹痛と下痢に悩まされることになる。
原人のバカタレ・・・![]()
これまでしつこくうるさく言い続けてお特訓したのだが、その重要性がピンと来ていなかったようだ。
まだ護身術が雑だな。
今回は軽症で済んだが、まあいい経験になっただろう。
さばいて3枚におろし、皮を引いて切るだけになったら、まな板も包丁も綺麗に洗って刺身を引くか、まな板を替えるのが基本だ。
水を流しっぱなしでやるのが確実で、鮮度が良くて切り口がシャープなら刺身は水っぽくならない。
洗いと言う刺身もあるくらいだから問題ない、素人調理はこれが一番なのだ。
全体に熱湯をかける「湯霜造り」や表面を焼く「焼き霜造り」は刺身ほど気を使う必要はない。
食あたりだけでなく、生臭みの元もぬめりや内臓汁の付着が主な原因で、次に初期処理のまずさ、鮮度の悪化と続く。
いずれにせよ生臭いのには原因があり、刺身は本来どれも生臭くはない。
壮快 カツオのフレッシュジュース ![]()
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