むー塩を舐めると空腹信号は激減、食事回数と量が減り、喉の渇きも激減、飲む量も半減するのは何故か・・体の代謝センサーが正常に機能するからだ。
痩せ過ぎはこの逆になり標準的な体格と代謝に戻ろうとする。
水陸すべての生命の源である海水の成せる技だが、この塩もまた天然塩や海水塩、天日塩、自然塩など言葉が先行し、個々の感性や価格が判断の指標になっている。
原因、仕組みを知ろうとせず、臭いもの、嫌なものには「フタ」をして防御するという対処の思考は文明すべてに溢れている。
洗剤だけでなく、昔のバンソウコウや包帯、消毒、薬、体臭対策、農薬除草剤、畑の除草ビニルマルチや風邪や花粉防止のマスクもすべて同じ考え方だ。
穴のあいたバケツの穴を塞ぎもせず、長年にわたって水を補給して水位を保とうとするのが健康食品と考えれば良い。
化学物質、薬品は嫌いだから健康補助食品がいいと人は言葉で選ぶが、加工すれば同じようなもの。
薬は一時的な必需品、健康食品は安心して一生摂り続けられるものと言う構図が出来上がっているが、穴を塞がず水を注ぎ続けることで誰が一番利を得るのか、消費者と言うならそれも間違いではないだろう。
注ぎ続けるのも徒労だが、穴を塞げば良いというものでもない。
「何故穴が空いたか」、その思考の起点が最も重要であり、「空くはずもない」が本来の形なのだ。
「空いたものはしょうがない」が穴を塞ぐ思考であり、「漏れるものはしょうがない」が水を補給する思考、この最も安易な補給思考の代表的なものが健康食品と言える。
その道理を言葉で表現するなら健康とは無縁の
「終わりなき対処療法」と言えるのではなかろうか。
「もう手放せないですね」と言う愛用者の言葉と「生涯の継続」を奨めるCMがそれを物語っている。
完治期限も消費期限も卒業式もないと言っているようなものではないか。
使い続けることで症状を抑えるのだから鎮痛剤などの目的と変わりなく、安全な食品と言う理由で長年の愛用者も多い。
止めるとすれば効かない場合か、完治して元の体に戻った場合だが、前者はあっても後者はあり得ない、穴が空いた原因とは何ら関係がないからだ。
依存すればするほど原因の真相究明と本来の健康から遠ざかっていく。
毎日水も注がず、いちいち穴も塞がず、穴の空かないようにするのが一番。
それには、穴が空く原因がわからなければ手の打ちようがない。
それがわかるまで野人は風林火山・・動かざる事山の如し 静かなること林の如し・・だな。
わからんことは何も船長・・
「とにかくやってみよう」は思考の墓場、背水の陣、考え抜いてわからなかった時の最後の手段だ。
方程式が解け、道理が成り立てば、風林火山・・・
疾きこと風の如し、攻めること火の如しだが・・ずぼらで争いも好まないから・・適当だ。
多くの読者に気を使いながら、言葉を選びながらこれを書いている。
世界の間違いの歴史、戦国攻防の歴史が示すように、判断次第で天国と地獄ほど結果が違ってくる。
「覚えた言葉知識と自らの感性」と「物理的な普遍の仕組み」、どちらを選ぶかはその人が決めることだが、間違い、失敗とは、その言葉が示すようにボタンをかけ違えたから、「仕組み」から逸れたからに他ならない。
仕組みを知らずして正しい判断など出来るはずもない。
仕組みとは言葉や感性とは無縁の物理であり、人の観念も個性も及ばないものなのだ。
自然界、生命、健康、食べ物などは、今の科学も到底及ばない複雑で高度な物理と考えれば良い。
及ばないからこそいまだに答えも出せない。
人間以外の生き物がそうであるように、本来は考えなくても維持出来るのが健康・・
考えなければならないのは間違えたからであり、何処で間違えたかすらわからないのは思考順路がおかしいと言える。
他の生き物から学べば簡単ではないか・・![]()
言葉と感性5 農業の矛盾
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言葉と感性2 自らの判断
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不足思考に足りないもの4
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むー塩
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